作成日:2022年11月28日

「ノア」「ヴォクシー(VOXY)」は雪道に強い?4WDの特徴や雪道性能を解説!
札幌の冬を走る上で、雪道に強い車を選ぶことはマストですよね。ミニバンの中でもバランスの取れたサイズ感と価格帯が人気の「ノア」「ヴォクシー(VOXY)」。この人気のミニバンの4WD性能など、雪国で乗るのに向いたクルマなのかは気になる所。そこでこの記事では、雪道に強い車を選ぶ際のポイントも含め、ノア・ヴォクシーの雪道性能を価格やそれぞれの特長とあわせて解説していきます。
目次

「雪道に強い車」とは?

ノア・ヴォクシーについてご紹介する前に、まず「雪道に強いクルマ」を選ぶためには、どのような機能や車の特徴を押さえれば良いのかについてご紹介します。
「雪道に強いクルマ」選びのためにチェックすべき点は、大きく「3つのポイント」があげられます。
①4WD機能が搭載されている車
②地上からの高さがある車
③寒冷地仕様車
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
「雪道に強いクルマ」選びのためにチェックすべき点は、大きく「3つのポイント」があげられます。
①4WD機能が搭載されている車
②地上からの高さがある車
③寒冷地仕様車
それぞれのポイントについて、詳しく見ていきましょう。
①4WD機能が搭載されている車
「4WD」は、4本すべてのタイヤにエンジンからの駆動力を伝える走行機能で、雪道やアイスバーンのような滑りやすい道や砂利道のような悪路でも、安定してしっかりした走りを実現します。
また車重が重くなるので、タイヤから地面にしっかりと力が掛かり、この点も雪道の走行に適しています。
ただし、4WDのクルマは一般的に、FF車のような2WDのクルマより燃費が若干悪くなるというデメリットがあります。ただ、ノア、ヴォクシーにはハイブリッドグレードの4WD(E-Four)の設定もありますので、燃費が気になる人にはハイブリッドのモデルをチェックしてみると良いでしょう。
また車重が重くなるので、タイヤから地面にしっかりと力が掛かり、この点も雪道の走行に適しています。
ただし、4WDのクルマは一般的に、FF車のような2WDのクルマより燃費が若干悪くなるというデメリットがあります。ただ、ノア、ヴォクシーにはハイブリッドグレードの4WD(E-Four)の設定もありますので、燃費が気になる人にはハイブリッドのモデルをチェックしてみると良いでしょう。
②地上からの高さがある車
「最低地上高」という数値が高い車ほど、雪道に強く安心して運転できるといわれています。最低地上高とは、車体のお腹部分(車体底部)から地面までの高さのことです。車体の底から地面までの高さが高いほど、雪道に強いということになります。
最低地上高が高いほど雪道に強いといわれる理由は、雪が積もっていても車体底部が雪にひっかからずに運転を継続できるためです。車体が低い車だと、雪が多く積もっているときに、車体底部が雪にあたり「亀の子状態」という「タイヤが浮いて走れない状態」になってしまいます。
最低地上高が高ければ、その分、亀の子状態になる可能性が低くなるため、雪道でも安心して運転できます。
ノア、ヴォクシーの最低地上高は「140㎜」。カローラのセダンタイプが「130㎜」である事を考えると、「ちょっと余裕がある」程度に見ておいた方が良さそうです。
最低地上高が高いほど雪道に強いといわれる理由は、雪が積もっていても車体底部が雪にひっかからずに運転を継続できるためです。車体が低い車だと、雪が多く積もっているときに、車体底部が雪にあたり「亀の子状態」という「タイヤが浮いて走れない状態」になってしまいます。
最低地上高が高ければ、その分、亀の子状態になる可能性が低くなるため、雪道でも安心して運転できます。
ノア、ヴォクシーの最低地上高は「140㎜」。カローラのセダンタイプが「130㎜」である事を考えると、「ちょっと余裕がある」程度に見ておいた方が良さそうです。
③寒冷地仕様車
寒冷地仕様車とは、寒い地域でも快適なカーライフがおくりやすいように、車の仕様がカスタマイズされている車のことです。
寒冷地仕様車は一般的に、通常よりバッテリー容量が大きい物に変更され、寒冷地でもスムーズにエンジンがかかるように作られています。また、凍結防止の工夫や積雪対策が取られているなど、雪国でも安心して乗れるように作られています。この他にも、気温の低い日でもミラーが凍結しないように、ドアミラーにヒーターがついていたり、雪の日でもしっかり機能するようにワイパーのモーターが強化されていたりと、寒さに負けない様々な工夫がなされています。
雪道に強いクルマについては、以下の記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ参考にしてください。
寒冷地仕様車は一般的に、通常よりバッテリー容量が大きい物に変更され、寒冷地でもスムーズにエンジンがかかるように作られています。また、凍結防止の工夫や積雪対策が取られているなど、雪国でも安心して乗れるように作られています。この他にも、気温の低い日でもミラーが凍結しないように、ドアミラーにヒーターがついていたり、雪の日でもしっかり機能するようにワイパーのモーターが強化されていたりと、寒さに負けない様々な工夫がなされています。
雪道に強いクルマについては、以下の記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ参考にしてください。

みんなに嬉しい快適・便利なミニバン「ノア」「ヴォクシー(VOXY)」

「ノア」「ヴォクシー」は長い間愛され続けている、トヨタで人気のミドルクラスミニバンです。
ミニバンならではの優れたパッケージングに、低床ステップやスライドドアでお子さんからご年配の方まで誰にでも快適で便利な作りが魅力です。
ノアとヴォクシーは兄弟車で、基本的な車の作りは共通しているのですが、エクステリアデザインが大きな違いです。
そんな2つのミニバンの特徴や4WDシステムについてご紹介していきます。
ミニバンならではの優れたパッケージングに、低床ステップやスライドドアでお子さんからご年配の方まで誰にでも快適で便利な作りが魅力です。
ノアとヴォクシーは兄弟車で、基本的な車の作りは共通しているのですが、エクステリアデザインが大きな違いです。
そんな2つのミニバンの特徴や4WDシステムについてご紹介していきます。
ノア・ヴォクシーの特長
ノア・ヴォクシーは、ミニバンの中でもミディアムサイズと呼べるサイズ感が特長です。7人・8人乗りのミニバンの中で運転しやすいサイズで、女性のドライバーの方も多いです。
ノアとヴォクシーは兄弟車という事もあり、どちらも価格帯や仕様が似ているところが多く、同じくらい人気があります。
中でも、沢山の人を乗せる機会があったり、チャイルドシートを載せる必要があるファミリー層からは絶大な支持を受けています。また、積載容量が大きいことからアウトドアなど趣味を楽しみたい人にとってもおすすめの車です。
ノアとヴォクシーは兄弟車という事もあり、どちらも価格帯や仕様が似ているところが多く、同じくらい人気があります。
中でも、沢山の人を乗せる機会があったり、チャイルドシートを載せる必要があるファミリー層からは絶大な支持を受けています。また、積載容量が大きいことからアウトドアなど趣味を楽しみたい人にとってもおすすめの車です。
ノア・ヴォクシーの価格・グレード
ノアとヴォクシーは兄弟車として似たデザインや仕様となっていますが、ノアのほうがグレードが多く分かれている点が特徴です。
ヴォクシーはエアロデザインの「S-Z」と「S-G」の2グレード展開であるのに対し、ノアは「S-Z」「S-G」に加え、「Z」「G」「X」というエアロデザインでは無い3グレードが用意され、合計5つのグレードが展開されています。
ノアとヴォクシーのデザインで比べるのも良いですが、こちらのグレードの違いもチェックが必要です。
ヴォクシーはエアロデザインの「S-Z」と「S-G」の2グレード展開であるのに対し、ノアは「S-Z」「S-G」に加え、「Z」「G」「X」というエアロデザインでは無い3グレードが用意され、合計5つのグレードが展開されています。
ノアとヴォクシーのデザインで比べるのも良いですが、こちらのグレードの違いもチェックが必要です。
車両本体価格(消費税込・北海道価格) 「S-Z」「S-G」 | ||||||||
S-Z | S-G | |||||||
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ハイブリッド車 | ガソリン車 | |||||
2WD [7人乗り] |
4WD(E-Four) [7人乗り] |
2WD [7人乗り] |
4WD [7人乗り] |
2WD [7人/8人乗り] |
4WD(E-Four) [7人乗り] |
2WD [7人/8人乗り] |
4WD [7人/8人乗り] |
|
ノア | 3,694,200円 | 3,914,200円 | 3,340,900円 | 3,538,900円 | 3,465,900円 | 3,685,900円 | 3,112,600円 | 3,310,600円 |
ヴォクシー | 3,764,200円 | 3,984,200円 | 3,410,900円 | 3,608,900円 | 3,515,900円 | 3,735,900円 | 3,162,600円 | 3,360,600円 |
車両本体価格(消費税込・北海道価格) 「Z」「G」「X」 ※ノアのみ | |||||||||||
Z | G | X | |||||||||
ハイブリッド車 | ガソリン車 | ハイブリッド車 | ガソリン車 | ハイブリッド車 | ガソリン車 | ||||||
2WD [7人乗り] |
4WD(E-Four) [7人乗り] |
2WD [7人乗り] |
4WD [7人乗り] |
2WD [7人/8人乗り] |
4WD(E-Four) [7人乗り] |
2WD [7人/8人乗り] |
4WD [7人/8人乗り] |
2WD [7人/8人乗り] |
4WD(E-Four) [7人乗り] |
2WD [7人/8人乗り] |
4WD [7人/8人乗り] |
3,614,200円 | 3,834,200円 | 3,260,900円 | 3,458,900円 | 3,395,900円 | 3,615,900円 | 3,042,600円 | 3,240,600円 | 3,125,900円 | 3,345,900円 | 2,742,600円 | 2,940,600円 |
■価格は’22年1月現在のものです。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。■北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。■価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
車種、グレードでの違いについて詳しくは下記のリンクからご覧ください。
外観・内装デザイン
ノア・ヴォクシーともに、力強く安定したデザインが特長です。厚みや重厚感を感じる外装で、いずれも存在感を醸し出しています。
どちらも基本的なデザインは共通していますが、大きく異なるのはフロント部分です。ノアにはエアロモデルとノーマルモデルがあり、ヴォクシーはエアロモデルのみの展開となっています。
2つのエアロモデルを比較した場合、ノアは大きなメッキグリルで華やかな雰囲気が出ているのに対し、ヴォクシーは重厚感があるデザインで、細くキリッとしたヘッドライトとメッシュと一体になったフォグランプが独創的です。
リアのシルエットは基本的には同じ造形です。違いはリアコンビネーションランプで、ノアの場合は赤いカラーの入った馴染みあるデザインであるのに対し、ヴォクシーは2本のラインが入ったシャープデザインのクリアタイプとなっています。
内装も基本的な作りは同じですが、ヴォクシーがブラック基調の室内カラー設定であるのに対し、ノアのZ、Gグレードにはタークブラウンやフロマージュの落ち着いたカラー設定も用意されています。
どちらも基本的なデザインは共通していますが、大きく異なるのはフロント部分です。ノアにはエアロモデルとノーマルモデルがあり、ヴォクシーはエアロモデルのみの展開となっています。
2つのエアロモデルを比較した場合、ノアは大きなメッキグリルで華やかな雰囲気が出ているのに対し、ヴォクシーは重厚感があるデザインで、細くキリッとしたヘッドライトとメッシュと一体になったフォグランプが独創的です。
リアのシルエットは基本的には同じ造形です。違いはリアコンビネーションランプで、ノアの場合は赤いカラーの入った馴染みあるデザインであるのに対し、ヴォクシーは2本のラインが入ったシャープデザインのクリアタイプとなっています。
内装も基本的な作りは同じですが、ヴォクシーがブラック基調の室内カラー設定であるのに対し、ノアのZ、Gグレードにはタークブラウンやフロマージュの落ち着いたカラー設定も用意されています。
室内スペース
ミニバンであるノア・ヴォクシーは、室内空間の広さも大きな特長であり魅力です。
室内高は1,405mmを超えるので、小学校低学年位の子供であれば、着替えをしたり立って移動する際も余裕があります。室内の高さに余裕があるおかげで圧迫感が無く、7人乗り、8人乗りで定員いっぱいに乗車しても疲れにくく、長距離ドライブや旅行が苦になりません。
2列目、3列目シートの多彩なアレンジも魅力の一つ。
間口の広いスライドドアに加え、簡単に操作ができるセカンドシートのおかげで2列目はもちろん、3列目シートへのアクセスもラクラク。
しかも3列目のシートは左右に跳ね上げて格納することができ、格納すると荷室はさらに広くなります。日常でのお買い物はもちろん、塾の送り迎えで自転車を積んだりキャンプなどのアウトドアで沢山の荷物を積み込んだりと幅広く活躍してくれます。
室内高は1,405mmを超えるので、小学校低学年位の子供であれば、着替えをしたり立って移動する際も余裕があります。室内の高さに余裕があるおかげで圧迫感が無く、7人乗り、8人乗りで定員いっぱいに乗車しても疲れにくく、長距離ドライブや旅行が苦になりません。
2列目、3列目シートの多彩なアレンジも魅力の一つ。
間口の広いスライドドアに加え、簡単に操作ができるセカンドシートのおかげで2列目はもちろん、3列目シートへのアクセスもラクラク。
しかも3列目のシートは左右に跳ね上げて格納することができ、格納すると荷室はさらに広くなります。日常でのお買い物はもちろん、塾の送り迎えで自転車を積んだりキャンプなどのアウトドアで沢山の荷物を積み込んだりと幅広く活躍してくれます。
燃費性能
燃費はノアもヴォクシーも同じです。グレードにより多少の違いがありますが、乗車人数設定による違いはありません。
基本的には、ハイブリッド車とガソリン車とで比較検討するのがよいでしょう。
基本的には、ハイブリッド車とガソリン車とで比較検討するのがよいでしょう。
燃料消費率(WLTCモード・国土交通省審査値) | ||||||||||
S-Z | S-G | Z | G | X | ||||||
2WD | 4WD | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD | 2WD | 4WD | |
ハイブリッド車 | 23.0km/L | 22.0km/L | 23.0km/L | 22.0km/L | 23.0km/L | 22.0km/L | 23.2km/L | 22.0km/L | 23.4km/L | 22.0km/L |
ガソリン車 | 15.0km/L | 14.3km/L | 15.0km/L | 14.3km/L | 15.0km/L | 14.3km/L | 15.1km/L | 14.3km/L | 15.1km/L | 14.4km/L |
※一部メーカーオプションの装着により、燃費が変わるグレードがございます |
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

ノア・ヴォクシーの4WDと雪道性能

車内空間が広く、荷物もたっぷり積むことができるノア・ヴォクシー。しかし、札幌の雪道をたくさん走行する人にとって、もっとも重要なのは「雪道での走行性能」ですね。
ノア・ヴォクシーの4WDには、ハイブリッド車専用の「E-Four(電気式4WDシステム)」とガソリン車に設定の「ダイナミックトルクコントロール4WD」の2種類があり、どちらのモデルを選んでも雪道も安心して走ることができます。
ここではそれぞれの4WDシステムの違いについてもご紹介をいたします。
ノア・ヴォクシーの4WDには、ハイブリッド車専用の「E-Four(電気式4WDシステム)」とガソリン車に設定の「ダイナミックトルクコントロール4WD」の2種類があり、どちらのモデルを選んでも雪道も安心して走ることができます。
ここではそれぞれの4WDシステムの違いについてもご紹介をいたします。
ダイナミックトルクコントロール4WD [ガソリン車に設定]
燃費重視の前輪駆動と走行安定性重視の四輪駆動状態を自動的に制御し、車の状況にあわせて最適なトルク配分をしてくれる4WDシステムです。
通常の走行時は燃費効率の良いFFで走行し、発進時や積雪、凍結などで滑りやすくなった路面では、後輪に力を配分し安定した走行を実現してくれます。
通常の走行時は燃費効率の良いFFで走行し、発進時や積雪、凍結などで滑りやすくなった路面では、後輪に力を配分し安定した走行を実現してくれます。
E-Four(電気式4WDシステム) [ハイブリッド車に設定]
E-Fourはハイブリッド用の4WDシステムで、通常走行時は前輪駆動で燃費を重視した走行をし、加速時や積雪、アイスバーンによって滑る路面では、状況にあわせて後輪のトルクを調整し安定性を高めます。
E-Fourは前後輪のトルク配分を「前輪100:後輪0」~「前輪20:後輪80」まで緻密でスムーズに制御することで燃費と走行性能を両立しているのが特徴です。
E-Fourは前後輪のトルク配分を「前輪100:後輪0」~「前輪20:後輪80」まで緻密でスムーズに制御することで燃費と走行性能を両立しているのが特徴です。
ただしミニバンは雪道にちょっと弱い
このように、幅広いグレードに4WDの設定があり、雪道に強い車の特徴を満たしているノア・ヴォクシーですが、ミニバンというボディタイプによる弱点もあります。
それは背の高さ故に重心が高くなり、他のセダン、ワゴンやSUVと比べると安定感に劣るという点です。
そんなミニバンの中でも、低床低重心のノア・ヴォクシーは運動性能は高いほうですがデメリットの一つと言えるでしょう。
ただ、それに見合う「室内の広さ」という大きなメリットもあるので、しっかりと使い方を検討しての車選びが重要となります。
それは背の高さ故に重心が高くなり、他のセダン、ワゴンやSUVと比べると安定感に劣るという点です。
そんなミニバンの中でも、低床低重心のノア・ヴォクシーは運動性能は高いほうですがデメリットの一つと言えるでしょう。
ただ、それに見合う「室内の広さ」という大きなメリットもあるので、しっかりと使い方を検討しての車選びが重要となります。

ノア・ヴォクシーの口コミ評価

「ノア」の口コミ
エスティマのハイブリッドから乗り換えました。クラスを小さくしたので、さすがにセカンドシートなどは少し狭く感じますが、その分高さがあって空間が広く感じますし、普段使いでは運転もしやすく全く不満は無いです。
特にハイブリッドは違いが凄い!エンジンとモーターの切り替えもスムーズで全く違和感が無いし、四駆でありながらメーターの燃費表示が20km/L(※)を超える事もあり驚きです。
※メーター表示される燃費の数値は、環境や運転方法により個人差があります。
特にハイブリッドは違いが凄い!エンジンとモーターの切り替えもスムーズで全く違和感が無いし、四駆でありながらメーターの燃費表示が20km/L(※)を超える事もあり驚きです。
※メーター表示される燃費の数値は、環境や運転方法により個人差があります。
「ヴォクシー」の口コミ
今回の新型ヴォクシーはとにかくデザインが良い!大きなグリルと薄く切れ目のLEDヘッドランプがいかつさに拍車をかけていてインパクトがあります。
お店で見た展示車は黒系だったのですが、ブラックのボディカラーはフロントマスクと一体感が増して大きく見え、ネットやカタログで見るよりも迫力があります。
ディーラーで展示車か試乗車を実際に見ると、迫力が伝わると思います。
お店で見た展示車は黒系だったのですが、ブラックのボディカラーはフロントマスクと一体感が増して大きく見え、ネットやカタログで見るよりも迫力があります。
ディーラーで展示車か試乗車を実際に見ると、迫力が伝わると思います。

札幌の雪道で安全に走行するポイント

札幌の雪道を安全に走行する上で、車の性能はもちろんですが、やはり最終的に安全を確保するのはご自身の運転です。
最後に、札幌で雪道を安全に走行するためのポイントを紹介します。
最後に、札幌で雪道を安全に走行するためのポイントを紹介します。
スタッドレスタイヤの装着
札幌で車に乗るなら、やはりスタッドレスタイヤの装着は欠かせません。
雪国の走行において、滑りやすい路面での制動力をあげるスタッドレスタイヤは必須です。クルマ自体が雪道に強いSUVや4WDの車であっても、冬の雪国では必ずスタッドレスタイヤを履いて走行しましょう。
スタッドレスタイヤの交換時期はエリアによって異なりますが、気象庁の年ごとの値を見ると、札幌市の2020年の降雪日は118日。1年の1/3程度は雪が降っている日があることがわかります。
参考:気象庁 過去の気象データ
ですので、10月下旬までには夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替えておくことが望ましいです。状態の確認をした上で、購入が必要かも検討し早めの履き替え、または買替をしましょう。
雪国の走行において、滑りやすい路面での制動力をあげるスタッドレスタイヤは必須です。クルマ自体が雪道に強いSUVや4WDの車であっても、冬の雪国では必ずスタッドレスタイヤを履いて走行しましょう。
スタッドレスタイヤの交換時期はエリアによって異なりますが、気象庁の年ごとの値を見ると、札幌市の2020年の降雪日は118日。1年の1/3程度は雪が降っている日があることがわかります。
参考:気象庁 過去の気象データ
ですので、10月下旬までには夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替えておくことが望ましいです。状態の確認をした上で、購入が必要かも検討し早めの履き替え、または買替をしましょう。
低速走行
雪道を走行する上で、スピードを出しすぎないということも重要です。
スピードを出して走行すると、危険を察知した際に急ブレーキをかける事になり、スリップしてしまう可能性が高くなります。
雪道は雪によって路面状態が悪くなるほかにも、積もった雪が固まってアイスバーンとなることがあります。特にブラックアイスバーンは視認がしづらく、スタッドレスタイヤを履いていても滑りやすいのでさらなる注意が必要です。
当たり前と言えばそれまでですが、基本的な事だからこそ重視したいポイントです。
スピードを出して走行すると、危険を察知した際に急ブレーキをかける事になり、スリップしてしまう可能性が高くなります。
雪道は雪によって路面状態が悪くなるほかにも、積もった雪が固まってアイスバーンとなることがあります。特にブラックアイスバーンは視認がしづらく、スタッドレスタイヤを履いていても滑りやすいのでさらなる注意が必要です。
当たり前と言えばそれまでですが、基本的な事だからこそ重視したいポイントです。
「急発進」「急停止」を避ける
先ほどもお伝えしたように、滑りやすい路面での急発進、急停止はとても危険です。発進時にはゆるやかにアクセルを入れ、停車時にはゆるやかにブレーキを入れるなどして、安全な発進と停止ができるように注意しながら運転しましょう。
また、雪道では車間距離をしっかり取ることも重要です。雪道ではブレーキをかけてから停車するまでに、夏の路面状態よりも距離を要します。車間距離をしっかり取った上で、早めにブレーキを踏んで、ゆっくりと停車できるような発進と停止を心がけてください。
また、雪道では車間距離をしっかり取ることも重要です。雪道ではブレーキをかけてから停車するまでに、夏の路面状態よりも距離を要します。車間距離をしっかり取った上で、早めにブレーキを踏んで、ゆっくりと停車できるような発進と停止を心がけてください。

ノア・ヴォクシーのご相談は「AGHトヨタ札幌」へ
「ノア」「ヴォクシー」は日常での利用から、その室内の広さを活かした使い勝手の良さでレジャー目的の使用もでき、幅広く活躍してくれるミニバンです。4WDのグレード設定も幅広いので、雪道でも安心のミニバンをお探しの方は、ぜひノア・ヴォクシーを検討してみてください。
札幌市内35店舗の他、函館、石狩、江別、北広島、恵庭、千歳、また空知、後志、日高地方でおクルマを検討の方は、ぜひお近くのAGHトヨタ札幌の店舗へお越しください。また、ホームページでは展示車・試乗車の確認からご予約までご利用いただけます。
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