新しい車の乗り方「トッピングリース」で気軽に新車に！AGHトヨタ札幌のカーリースをご紹介

トッピングリースは、ベースとなる車本体の月額リース料金に、好きな装備を「トッピング」していくだけで月額料金が決められるシンプル・カンタンさが特徴のプランです。

①好きな車を選ぶ
②好きなオプションを選ぶ

という2つのステップだけで月額のお支払額が決定できます。

選べるオプションも多彩で、例えば基本的なアイテムである「サイドバイザー」や「フロアマット」はもちろん、車に乗る前にエンジンをかけられる「リモートスタート」、マフラーのサビを予防する「マフラー防錆」、札幌をはじめ北海道では必須の「スタッドレスタイヤ＋冬用ワイパー」など幅広く用意されています。

トッピングリースの契約期間は「3年」のみです。
支払い期間は選べない代わりに、先程ご紹介したシンプルでわかりやすいプランを実現しています。

また、トッピングリースの月額料金には、
・購入時の諸経費（手続き代行費用、自賠責保険、税金など）
・毎年の自動車税
に加えて、
・定期点検
・オイル交換
・オイルフィルター交換
・タイヤ交換
などのメンテナンス費用も含まれています。

トッピングリースの支払いに含まれない費用としては、
・ガソリン代
・任意保険料
・駐車場代（必要な方）
などがあり、
上記以外のメンテナンスや修理については別途費用がかかる場合があります。

カーリースは、シンプルに表現すると「毎月定額の月額料金のみで自家用車を利用できるサービス」です。
これだけを聞くと「カーローン（クレジット）」と同じでは？と思うかもしれません。ですが、カーリースとカーローンでは大きな違いがあります。
その大きな違いについてご紹介をしてきます。

自家用車を利用する際には、ガソリン代のほかに車検、税金、オイル交換、タイヤ交換など、さまざまな費用がかかります。
カーリースでは、この内の車検や税金の費用がリース料金に含まれているため、別途用意する必要がなく、月額料金のみで利用できます。オイル交換やタイヤ交換などの細かいメンテナンスについてはプランごとに違いがありますが、これらも月額料金に含めることができるケースも多いです。

カーリースの支払いには、契約満了時の車の価格を据え置いた「残価設定」と呼ばれるものがあります。
この金額を除いた金額を毎月のリース料金として支払うため、同じ条件の通常の均等払いより、月々の支払額が低負担になります。
この残価は、契約終了時に車をリース会社に返却する事で新しい車に乗り換えることができます。
※返却時、お車の状態によって別途ご負担が発生する場合があります

もう一つの大きな違いとしては、カーリースでの契約の場合、車の名義はリース会社となり、基本的には自身のものになる事はありません。
※契約により異なります

同じような支払い方式の「残価設定型クレジット」では、最終回のお支払で設定した残価を現金で清算、または再クレジットにする事でご自身の車にすることができますが、カーリースでは車は返却する契約となります。

さらにまとめると、
「残価設定型クレジット」は残価設定した車を購入し、車両代金を月々支払う。
「カーリース」は残価設定した車をリースで借り、リース代金を月々支払う。
というお支払いの形になります。
どちらも同じ車に乗ることには変わりありませんが、マンションを例に「分譲で購入する」か「賃貸で借りる」かの違いを想像してもらえるとわかりやすいかもしれません。

このような理由から、車に愛着を持って長い期間乗り続けたいという方は注意が必要です。
カーリースについて更に詳しく知りたい方は、ぜひ下記の記事もあわせてご覧ください。

カーリースについての解説でもご説明した通り、トッピングリースは残価 (3年後の車の価値) を差し引いた分だけを支払うので、同条件で均等払いのクレジットを組むよりも、月々の負担を少なくすることができます。
さらには、車に乗ってからの定期点検や自動車税といった維持費もお支払に含めることができるので、乗り始めてからも大きな出費が発生しないという点でも負担が少なく車に乗る事ができると言えるでしょう。

こちらもすでに触れている部分ですが、購入時の諸費用や税金、点検・整備などの維持費も、トッピングリースの月々の支払いにあらかじめ含まれています。
具体的には、定期点検・オイル交換・オイルフィルター交換・タイヤ交換といったメンテナンス費用も含まれており、車の維持に必要な基本的な費用をまとめてカバーできるのが大きな特徴で
す。追加費用を心配することなく、安心してカーライフを送っていただけます。

トッピングリースのデメリットは、「途中解約ができない」という点です。例外を除いては、基本的に3年間の契約期間を満了することが前提となっています。
この契約期間を満了せずに解約することは、トッピングリースに限らずどのリース会社でも基本的には認められていません。
そのためトッピングリースを利用する場合は3年間乗り続けることを前提に、カーライフのサイクルを考える必要があります。

トッピングリースの契約では契約を満了した場合でも、違約金が発生するケースがあります。
どのような場合かというと、返却時の車の状態が契約時に定めた条件の走行距離を超えてしまったり、規定を超える修復歴や修理が必要な場合がこれにあたります。
また、使用中に改造を施してしまった場合は、原状回復をした上で返却するか、違約金を支払う必要があります。
カーリース以外で購入した車であれば、どのような乗り方をしても自由ですので、この点はデメリットといえるでしょう。

トッピングリースは契約期間を満了しても、車を買い取ることはできません。必ずAGHトヨタ札幌に車両を返すことになるので、「気に入ったら買い取るかもしれない」と考える人は、この点を覚えておきましょう。
気に入った車に長く乗りたいという方は、残価設定プランの「ラクトク」もあわせてご検討すると良いでしょう。
ラクトクでは自動車税等の維持費まで月々のお支払に含めることはできませんが、低負担で乗れるプランですので、乗り方にあわせてご自身にあった方を選ぶようにしましょう。

残価設定型プランの「ラクトク」について詳しく知りたい方は下記の記事もぜひ読んでみてください。

特約メニューでは月々1,000円でリース期間中のリスクを回避できます。
※具体的な金額は車種により異なりますのでスタッフまでおたずねください

■車両返却特約
車両返却特約は、60歳以上～85歳以下の運転免許証を所持している方を対象に、諸事情により運転ができない状態になった場合に、ご契約の途中でも規定損害金※のお支払無しで解約ができる特約です。
※車両返却が条件となります。※解約規定損害金：リース期間途中に解約する場合に発生する費用。詳しくはスタッフにおたずねください。※ご契約日時点での満年齢が対象となります。※安全装置が装着されている車に限ります。※軽自動車・商用車は対象外となります。

■あんしん転勤特約
ご契約の途中で転勤になってしまったとしても安心の「あんしん転勤特約」もご用意。
転勤により、道外に勤務地が変更となってしまった場合、解約規定損害金が0円になります。
※車両返却が条件となります。※解約規定損害金：リース期間途中に解約する場合に発生する費用。詳しくはスタッフにおたずねください。※短期の出張、転職、道内の転勤、1年以内に転勤が既に決定している方、奥尻島等海を渡るが北海道に含まれる地域へ転勤される方は対象外となります。

携帯電話の契約などでお馴染みの「家族割」「継続割」もご用意しました。

■家族割
ご家族にトッピングリースでお車をお乗りの方がいる場合、トッピングリースで新車をご契約すると、月々のお支払から毎月500円を割引します。
※「家族」の契約の範囲は同居の親族、または別居の未婚の子までとなります。

■継続割
トッピングリースのリピーター様限定！2台目以降のご利用でお支払いが月々500円お得になります。
※同一名義人でのご契約に限ります。

これらの特約や割引について詳しくは、下記のページをご覧いただくかAGHトヨタ札幌のスタッフまでお気軽におたずねください。