店舗周辺の緑化運動 「除草と花植え」【ダイハツ豊平】
2021.11.01
トヨタカローラ札幌では、地域に合わせた取り組みを
店舗ごとで実施しています。
今回は、ダイハツ豊平の活動をご紹介します。

<参加経緯>
店舗の話し合いの中で、お店周りの街路樹には雑草が生い茂り、敷地内の植木は枯れて花や緑が少ないという話題があがりました。
目の前は国道36号線で走行車両だけでなく、子連れの親子や散歩ルートにしているような年配の方等、歩行者も多くいらっしゃいます。
近くの環状通にはりんごの木を植えていたり緑化運動が盛んな地域の中、ダイハツ豊平で地域に貢献できることを考えた結果、
店舗周辺の除草と花植えをしてみようという話しになり取り組み始めました。
<取組内容>
店舗敷地内:春先に種から育てた花への水やり(毎日)/除草作業(週一)
実施期間:4月から10月末(雪が降るまで)
街路樹:土の掘り起こし、花植え/定期的な水やり(実施期間は同上)
<活動を通じた周囲の反応>
よく店前の道を散歩をしていた『つなぎ保育所』の子供たちが、店舗敷地内で咲いた『ひまわり』を見てとても気に入ってくれました。
自分たちもひまわりを植えたいということで「種を分けてほしい」と声をかけられました。
10月末ちょうど花も咲き終わりの時期だったこともあり、自分たちでひまわりを切って種を取るところからやってみることを提案したら非常に喜んでくれました。
そして後日「本当に良い経験ができた」とお手製のお礼のお手紙をいただきました。
<店長コメント>
以前から、お散歩の時間にはいつも立ち止まって見てくれていたので私たちもうれしく思い、花を植えてよかったと話をしていました。
そんな時に声をかけてもらい、さらにお手紙までいただけて本当に感動しました。来年も子供たちに喜んでもらえる花を植えたいと思ってます。
これからもトヨタカローラ札幌では、地域に密着した取り組みをしていきます!
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