ヤリスクロスの魅力とは？ヤリスとの違いや特徴をご紹介！

トヨタのヤリスクロスには、SUV車らしい優れた走破性が備わっています。たとえば、片輪が浮いてしまうような悪路を走行する場合でも、TRAILモード[ハイブリッドE-Four車に標準装備]が助けてくれます。
車体バランスを維持しつつ力強い走りを実現することできるので、アウトドアで険しい山道や舗装されていない獣道などをアクティブに走行したい人におすすめできる自動車だといえます。
このような走破性の高さは、札幌のような滑りやすい雪道を走る地域でも発揮されます。積雪が多い地域で車選びをする際にはとても重要なポイントです。

快適な乗り心地が実現できる点も、ヤリスクロスが多くの人から愛されている理由のひとつです。たとえば、ヤリスクロスのハイブリッドモデルは、プリウスなどのワンランク上の車種に匹敵するほどの静粛性が備わっています。
街中での走行時や自宅車庫への駐車時もエンジンから排出される音を気にすることなく快適に運転することが可能なのです。

ヤリスクロスに備わっているラゲージルームは、「5名乗車時：390L(※1)」の容量を確保することができます。
さらに、リアシートを倒すことで1,102L(※2)まで拡張することが可能になっています。

また、シートアレンジで後席のシートの中央を分割すれば、スキー用品(板を除く)など4セット(※3)くらいは軽く積むことができるので、コンパクトSUVでありながら4人家族でスキーにでかけることもできます。

※1.VDA法によるトヨタ自動車（株）測定値。2WD車かつデッキボード非装着状態の数値かつデッキアンダートレイを含む容量です。
※2.VDA法によるトヨタ自動車（株）測定値。2WD車かつデッキボード非装着状態の数値かつデッキアンダートレイを含む、荷室、リヤシートを前倒しした状態の後席空間の合計容量です。
※3.スキー用品のサイズによっては積める数量が異なる場合があります。

トヨタのヤリスクロスには、全てのグレードに「ToyotaSafetySense(トヨタセーフティセンス)」という、安全機能のパッケージが装備されています。
代表的な機能として、自動(被害軽減)ブレーキなどで事故の回避や被害軽減をしてくれる、
『プリクラッシュセーフティ（歩行者［昼夜］・自転車運転者［昼］検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー＋単眼カメラ方式）』があります。
長距離の運転をする方や、交通量の多い幹線道路を走る方などにはうれしい機能です。

さらには下記のような、滑りやすい雪道などの悪路での走行を支援する機能が搭載されている点も魅力でしょう。

・TRAILモード「ハイブリッドE-Four」
・マルチテレインセレクト[ガソリン4WD車に標準装備]「ガソリン4WD」
・SNOWモード「ガソリン4WD/ハイブリッドE-Four」

衝突安全機能に加え、「SUV車特有の優れた収納力」や「安全走行をサポートしてくれる運転支援機能」などを搭載している点が、ヤリスクロスの人気につながっているといえます。

■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。