作成日：2023年6月30日
【2023年】アルファード･ヴェルファイアの価格･グレード、魅力･特徴をご紹介
2023年6月にフルモデルチェンジし、生まれ変わった「アルファード」と「ヴェルファイア」。
発売以来高い人気を誇る、トヨタの最上級ミニバンはどのように進化したのでしょうか？
この記事では、アルファード、ヴェルファイアのデザインや内装、グレード・価格など、その特徴や魅力を幅広くご紹介いたします。
まずは新型アルファード・ヴェルファイアについて知りたい、どちらが良いのか比べたいという方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
発売以来高い人気を誇る、トヨタの最上級ミニバンはどのように進化したのでしょうか？
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まずは新型アルファード・ヴェルファイアについて知りたい、どちらが良いのか比べたいという方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
目次
アルファードとヴェルファイアは何が変わった？
新しいアルファード・ヴェルファイアの開発にあたり、コンセプトとされたのは「快適な移動の幸せ」。
運転する人も、後席に乗る人も皆が幸せになる空間を実現するため、「性能を世界基準に進化させる」ことをテーマに、振動・騒音対策、燃費性能の向上、内装・外装デザイン、ゆとりの室内空間などあらゆる面でコンセプトに相応しいモデルチェンジをしました。
運転する人も、後席に乗る人も皆が幸せになる空間を実現するため、「性能を世界基準に進化させる」ことをテーマに、振動・騒音対策、燃費性能の向上、内装・外装デザイン、ゆとりの室内空間などあらゆる面でコンセプトに相応しいモデルチェンジをしました。
生まれ変わった堂々としたスタイル
エクステリアデザインは「Forceful × IMPACT LUXURY」のキーワードをコンセプトに、カタマリ感を強調。
闘牛のような活力に満ちた動きを思わせるデザインとなっており、フロント部は逆傾斜の形状でエンブレムを最前面に配置することで、牛が突進するような力強さを表現しています。
また、車体のサイド部分は、フロントからリヤにかけてダイナミックに起伏がつけられており、まるで地面を力強く蹴り上げる闘牛のような迫力を再現しています。これにより、視覚的にも感覚的にも動きのある力強さを体現しています。
闘牛のような活力に満ちた動きを思わせるデザインとなっており、フロント部は逆傾斜の形状でエンブレムを最前面に配置することで、牛が突進するような力強さを表現しています。
また、車体のサイド部分は、フロントからリヤにかけてダイナミックに起伏がつけられており、まるで地面を力強く蹴り上げる闘牛のような迫力を再現しています。これにより、視覚的にも感覚的にも動きのある力強さを体現しています。
内装のコンセプトは「おもてなし」
乗車前から乗車中まで、車に乗っている全ての時間が贅沢で快適な体験になるように、お客様がどのように車を使うのか、どんな工夫がお客様の喜びにつながるのかを深く考え、「おもてなし」をテーマにした各種の装備を開発・改良しました。
例えば、これまでは天井の左右など、ばらばらに点在していた照明や各種スイッチ類。
これらの操作機器をトヨタ初採用※の「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」で天井の中央に集約し、使いやすさを向上させつつ先進的で優雅な室内空間を演出しています。
※2023年6月現在。
さらには、小さなお子さんからご年配の方でも快適に乗り降りができるように、スライドドアの開閉に連動して地上から約220mmの位置にステップが出現する「ユニバーサルステップ（スライドドア左右／メッキ加飾付）」も新たに設定し、高級だけでなく優しさも兼ね備えた車になっています。
この他にも「後席用パワーサイドサンシェード（スライドドアガラス・リヤクォーターガラス）」「前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン（排気ガス検知式内外気自動切替システム・S-FLOW：前席集中モード付）」など、快適な空間を実現するための様々な新装備をご用意しています。
気になった方はぜひ、下記の詳細ページもご覧になってみてください。
例えば、これまでは天井の左右など、ばらばらに点在していた照明や各種スイッチ類。
これらの操作機器をトヨタ初採用※の「スーパーロングオーバーヘッドコンソール」で天井の中央に集約し、使いやすさを向上させつつ先進的で優雅な室内空間を演出しています。
※2023年6月現在。
さらには、小さなお子さんからご年配の方でも快適に乗り降りができるように、スライドドアの開閉に連動して地上から約220mmの位置にステップが出現する「ユニバーサルステップ（スライドドア左右／メッキ加飾付）」も新たに設定し、高級だけでなく優しさも兼ね備えた車になっています。
この他にも「後席用パワーサイドサンシェード（スライドドアガラス・リヤクォーターガラス）」「前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン（排気ガス検知式内外気自動切替システム・S-FLOW：前席集中モード付）」など、快適な空間を実現するための様々な新装備をご用意しています。
気になった方はぜひ、下記の詳細ページもご覧になってみてください。
快適な移動の幸せを実現する乗り心地と燃費・走行性能
「移動の幸せ」を実現するため後席の快適さを重視し、最上級のオフィスや洗練されたプライベートルームとしても使用できるようなレベルを目指し内装をデザインしました。
そのために、基本構造から見直しを行い、「TNGAプラットフォームの最適化」「新開発のサスペンション」「さまざまな風切り音対策」などによって、乗車している人が感じる振動や騒音といったストレス要因の低減に全力を尽くしました。
もちろん燃費性能や走行性能にもこだわり、優れた動力性能と燃費性能の両立を図るため、2.5L直列4気筒DOHCエンジンを搭載したトヨタハイブリッドシステムを採用しました。
ヴェルファイアには高い加速応答性能と十分な駆動力を持つ2.4L直列4気筒ターボエンジンを採用し、これまでの3.5L V6エンジンにも負けないトルク感と力強い加速を実現しています。
新型アルファード・新型ヴェルファイアそれぞれの燃費性能もまとめておりますので、ぜひ比較検討の参考になさってください。
そのために、基本構造から見直しを行い、「TNGAプラットフォームの最適化」「新開発のサスペンション」「さまざまな風切り音対策」などによって、乗車している人が感じる振動や騒音といったストレス要因の低減に全力を尽くしました。
もちろん燃費性能や走行性能にもこだわり、優れた動力性能と燃費性能の両立を図るため、2.5L直列4気筒DOHCエンジンを搭載したトヨタハイブリッドシステムを採用しました。
ヴェルファイアには高い加速応答性能と十分な駆動力を持つ2.4L直列4気筒ターボエンジンを採用し、これまでの3.5L V6エンジンにも負けないトルク感と力強い加速を実現しています。
新型アルファード・新型ヴェルファイアそれぞれの燃費性能もまとめておりますので、ぜひ比較検討の参考になさってください。
アルファード 燃費一覧
| グレード | 燃料消費率（国土交通省審査値） WLTCモード |
||
| 2.5L ハイブリッド車 |
2WD | Executive Lounge | 17.5km/L |
| Z | 17.7km/L*1 | ||
| E-Four | Executive Lounge | 16.5km/L | |
| Z | 16.7km/L*2 | ||
| 2.5L ガソリン車 |
2WD | Z | 10.6km/L*3 |
| 4WD | Z | 10.3km/L*4 | |
新型ヴェルファイア 燃費一覧
| グレード | 燃料消費率（国土交通省審査値） WLTCモード |
||
| 2.5L ハイブリッド車 |
2WD | Executive Lounge | 17.5km/L |
| Z Premier | 17.7km/L*5 | ||
| E-Four | Executive Lounge | 16.5km/L | |
| Z Premier | 16.7km/L*6 | ||
| 2.4L ターボガソリン車 |
2WD | Z Premier | 10.3km/L*7 |
| 4WD | 10.2km/L*8 | ||
アルファードとヴェルファイアの違いとは？
ご存知の方も多いと思いますが、アルファードとヴェルファイアは兄弟車で、基本的な造りは共通しています。
今回のモデルチェンジにあたり、アルファードとヴェルファイアの個性をさらに明確化しました。
特にヴェルファイアには、新たな専用グレード「Z Premier」を導入。黒を基調とした金属的な装飾がアグレッシブさに高級感を加え、その個性を強調した外観デザインに仕上げました。
その他にも様々な専用の改良を行い、ヴェルファイアはその独自性をさらに高め、お客様に満足いただける一台となりました。
結果として、アルファードに対しヴェルファイアの車両本体価格が高くなっていますが、それに見合うだけの「運転する喜び」を感じていただける車に仕上がっています。
それぞれの価格・グレードの一覧もまとめておりますので、あわせてご覧ください。
今回のモデルチェンジにあたり、アルファードとヴェルファイアの個性をさらに明確化しました。
特にヴェルファイアには、新たな専用グレード「Z Premier」を導入。黒を基調とした金属的な装飾がアグレッシブさに高級感を加え、その個性を強調した外観デザインに仕上げました。
その他にも様々な専用の改良を行い、ヴェルファイアはその独自性をさらに高め、お客様に満足いただける一台となりました。
結果として、アルファードに対しヴェルファイアの車両本体価格が高くなっていますが、それに見合うだけの「運転する喜び」を感じていただける車に仕上がっています。
それぞれの価格・グレードの一覧もまとめておりますので、あわせてご覧ください。
アルファードの価格 (北海道価格)･グレード一覧
| グレード | 車両本体価格 (税込) | ||
| 2.5L ハイブリッド車 |
2WD | Executive Lounge | 8,528,600円 |
| Z | 6,228,600円 | ||
| E-Four | Executive Lounge | 8,748,600円 | |
| Z | 6,448,600円 | ||
| 2.5L ガソリン車 |
2WD | Z | 5,431,900円 |
| 4WD | Z | 5,629,900円 | |
ヴェルファイアの価格 (北海道価格)･グレード一覧
| グレード | 車両本体価格 (税込) | ||
| 2.5L ハイブリッド車 |
2WD | Executive Lounge | 8,728,600円 |
| Z Premier | 6,928,600円 | ||
| E-Four | Executive Lounge | 8,948,600円 | |
| Z Premier | 7,148,600円 | ||
| 2.4L ターボガソリン車 |
2WD | Z Premier | 6,578,600円 |
| 4WD | 6,776,600円 | ||
アルファードの魅力と特徴
それぞれの違いについてご紹介した次は、それぞれの特徴や魅力をお伝えします。
まずはアルファードについて詳しくご紹介したいと思います。
アルファードは、ミニバンブームの2002年に高級志向のお客様向けに発売され、実は20年以上の長い歴史がある車です。
「上質・ラグジュアリー」をキーワードに、内装・エクステリアデザインの質感にこだわり続け、モデルチェンジを重ねるたびに進化してきました。
また、その高い品質と性能でファミリーをはじめ幅広い層から支持されています。
そんなアルファードの大きなポイントである「デザイン」「内装」についてそれぞれ見ていきましょう。
まずはアルファードについて詳しくご紹介したいと思います。
アルファードは、ミニバンブームの2002年に高級志向のお客様向けに発売され、実は20年以上の長い歴史がある車です。
「上質・ラグジュアリー」をキーワードに、内装・エクステリアデザインの質感にこだわり続け、モデルチェンジを重ねるたびに進化してきました。
また、その高い品質と性能でファミリーをはじめ幅広い層から支持されています。
そんなアルファードの大きなポイントである「デザイン」「内装」についてそれぞれ見ていきましょう。
アルファードのデザイン
まず大きな違いとしてエンブレムの違いがあります。これまでアルファードを象徴してきた「α」のロゴはトヨタマークに置き換わり、独特な形状のセンターピラーに移動しています。
これにより、乗り込むたびにエンブレムが目に入り、所有する喜び・高揚感の演出をしています。
またグリルを中心としたフロントマスクも大きく変わり、前モデルの上下に広がったグリルをさらに左右にまで広げ、より大きな視覚効果を得ています。
グリル内部のデザインは、細い横バーから立体的でブロック状のパターンに変更され、力強い印象を与えています。また、この独特なパターンに統合されたクリアランスランプとウインカーも、そのユニークなデザインが特徴です。
これらのフロントマスクデザインの変化により、アルファードの個性と存在感が一段と強調されました。
ボディカラーは高級感と上質さを演出する３色の設定を用意しています。
これにより、乗り込むたびにエンブレムが目に入り、所有する喜び・高揚感の演出をしています。
またグリルを中心としたフロントマスクも大きく変わり、前モデルの上下に広がったグリルをさらに左右にまで広げ、より大きな視覚効果を得ています。
グリル内部のデザインは、細い横バーから立体的でブロック状のパターンに変更され、力強い印象を与えています。また、この独特なパターンに統合されたクリアランスランプとウインカーも、そのユニークなデザインが特徴です。
これらのフロントマスクデザインの変化により、アルファードの個性と存在感が一段と強調されました。
ボディカラーは高級感と上質さを演出する３色の設定を用意しています。
■写真はExecutive Lounge（ハイブリッド・E-Four）
アルファードの内装
新型アルファードのインテリアは、他にない心地よさを追求し隅々にまで心づかいを施した空間を演出する内装カラーとシート表皮、オーナメントの設定をしています。
Executive Loungeグレードではプレミアムナッパの本革シートに、シックな「ブラック」と高級感漂う「ニュートラルベージュ」の２色を用意し、お好みにあわせてお選びいただけます。
Zグレードは「ブラック」の内装色に「ダークブラウン」の木目パネル、合成皮革のシート表皮と、標準グレードを超える品質となっています。
■ニュートラルベージュは設定色です。ご注文時にご指定が必要です。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
Executive Loungeグレードではプレミアムナッパの本革シートに、シックな「ブラック」と高級感漂う「ニュートラルベージュ」の２色を用意し、お好みにあわせてお選びいただけます。
Zグレードは「ブラック」の内装色に「ダークブラウン」の木目パネル、合成皮革のシート表皮と、標準グレードを超える品質となっています。
| Executive Lounge | Z | ||
| シート表皮 | プレミアムナッパ本革 | 合成皮革 | |
| 内装色 | ブラック | ニュートラルベージュ | ブラック |
| 加飾 | UZURAMOKU + シルバースパッタリング |
UZURAMOKU + ブロンズスパッタリング |
DARK BROWN(木目調) + ブロンズスパッタリング |
ヴェルファイアの魅力と特徴
続いて新型ヴェルファイアの魅力・特徴をご紹介します。
ヴェルファイアは2008年に２代目アルファードが発売された時に、より個性を求めるお客様の希望に応えるべく誕生しました。
「上質・ラグジュアリー」を意識したアルファードに対し、ヴェルファイアのデザインはインパクトのある大型のフロントグリルやシャープでスポーティな２段ヘッドライトなど、「革新・アグレッシブ」のイメージが強いデザインが印象的です。
このような特徴から、ヴェルファイアは比較的若いファミリー層から人気が高く、幅広いユーザーに高級ミニバンを体感してもらう立役者となりました。
それでは新型ヴェルファイアがどのように進化したかチェックしてみましょう。
ヴェルファイアは2008年に２代目アルファードが発売された時に、より個性を求めるお客様の希望に応えるべく誕生しました。
「上質・ラグジュアリー」を意識したアルファードに対し、ヴェルファイアのデザインはインパクトのある大型のフロントグリルやシャープでスポーティな２段ヘッドライトなど、「革新・アグレッシブ」のイメージが強いデザインが印象的です。
このような特徴から、ヴェルファイアは比較的若いファミリー層から人気が高く、幅広いユーザーに高級ミニバンを体感してもらう立役者となりました。
それでは新型ヴェルファイアがどのように進化したかチェックしてみましょう。
ヴェルファイアのデザイン
ヴェルファイアの外観デザインは、先代までのモデル同様「スポーティでアグレッシブ」な部分は押さえつつ、「上品・品格」にもこだわりました。
歴代モデルの特徴でもある、2段構えのヘッドライトのデザインをさらに進化させ、クリアランス＆ウインカーを組合せて配置することで一体感も演出しています。
また、ヴェルファイアらしさを強調した専用グレード「Z Premier」を設定し、黒色の「漆黒メッキ」の加飾やブラックスパッタリング塗装がされた19インチの大径アルミホイールなどアグレッシブでありながら、モダンかつ上質なデザインとなっています。
ボディカラーはシンプルにホワイトとブラックの2色のみの設定。専用加飾のメッキパーツが際立つカラー設定となっています。
歴代モデルの特徴でもある、2段構えのヘッドライトのデザインをさらに進化させ、クリアランス＆ウインカーを組合せて配置することで一体感も演出しています。
また、ヴェルファイアらしさを強調した専用グレード「Z Premier」を設定し、黒色の「漆黒メッキ」の加飾やブラックスパッタリング塗装がされた19インチの大径アルミホイールなどアグレッシブでありながら、モダンかつ上質なデザインとなっています。
ボディカラーはシンプルにホワイトとブラックの2色のみの設定。専用加飾のメッキパーツが際立つカラー設定となっています。
＊1. メーカーオプション。
■写真はZ Premier（ターボガソリン・2WD）。
■写真はZ Premier（ターボガソリン・2WD）。
ヴェルファイアの内装
ヴェルファイアの内装は、ドライバーの心を刺激し昂らせるコックピットのようなドライバーシートに、座るだけでも価値を感じられるセカンドシートなど、さながらプライベートジェットのような空間です。
内装カラーはExecutive Lounge、Z Premier共にクールな「ブラック」と、上質さを感じさせる「サンセットブラウン」の２色を設定。
シート表皮は全グレードがプレミアムナッパの本革仕様となっており、エクステリア同様にヴェルファイアのこだわりの強さがあらわれています。
■サンセットブラウンは設定色です。ご注文時にご指定が必要です。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
内装カラーはExecutive Lounge、Z Premier共にクールな「ブラック」と、上質さを感じさせる「サンセットブラウン」の２色を設定。
シート表皮は全グレードがプレミアムナッパの本革仕様となっており、エクステリア同様にヴェルファイアのこだわりの強さがあらわれています。
| Executive Lounge | Z Premier | |||
| シート表皮 | プレミアムナッパ本革 | プレミアムナッパ本革 | ||
| 内装色 | ブラック | サンセットブラウン | ブラック | サンセットブラウン |
| 加飾 | UZURAMOKU + シルバースパッタリング |
UZURAMOKU + ブロンズスパッタリング |
DARK BROWN(木目調) + ブロンズスパッタリング |
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