作成日:2022年11月16日
更新日:2023年11月28日
トヨタ「カローラ クロス」は札幌の雪道に強い?4WDシステムの特徴や性能、口コミをご紹介!

今回ご紹介する「カローラクロス」は、全世界での累計販売台数5000万台、50年にわたり売れ続けている「カローラシリーズ」で初のSUVです。レジャーから街乗りまで幅広いシーンで活躍する「カローラクロス」の雪道での性能や4WDの機能、車種の価格や特徴も紹介しつつ幅広くご紹介いたします。
目次

雪国でも安心して乗れる車を選ぶ3つのポイント

カローラと言えば、その基本性能と信頼性の高さが魅力の車です。そんなカローラシリーズのSUVモデルである、カローラクロスの滑りやすい雪道での走行性能は気になる所です。
そんなカローラクロスの雪道性能をご紹介するために、まずは「雪道に強いクルマ」がどのような特徴があるかについて説明します。
雪道に強い車のポイントとしては、主に以下の4点が挙げられます。
①4WD(四駆)機能が搭載されている車
②地上からの高さがある車
③寒冷地仕様車
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう
そんなカローラクロスの雪道性能をご紹介するために、まずは「雪道に強いクルマ」がどのような特徴があるかについて説明します。
雪道に強い車のポイントとしては、主に以下の4点が挙げられます。
①4WD(四駆)機能が搭載されている車
②地上からの高さがある車
③寒冷地仕様車
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう
①4WD(四駆)機能が搭載されている車
車の駆動方式には様々なタイプがあり、その中でも「4WD」「四駆」と呼ばれる、走行安定性の高さが特長の駆動方式があります。
「雪道に強いのは4WD!」という事は知っている方も多いと思いますが、ではそもそも4WDとはどういう物なのでしょうか?
自動車には「4WD」をはじめ様々な駆動方式(タイヤが動く仕組み)があります。「4WD」は、4本すべてのタイヤにエンジンからの駆動力を伝える走行機能です。
4つすべてのタイヤからパワーを地面に伝えるので、雪道や砂利道のような悪路でも、滑りにくくしっかりした走りを実現します。
また車重が重くなるので、タイヤから地面にしっかりと力が掛かり、この点も雪道の走行に適しています。
ただし、機械が増え重量もあがることで、FF車のような2WDのクルマより燃費が若干悪くなるというデメリットがあります。ただ、詳しくは後ほど紹介しますが、カローラクロスの4WDはハイブリッド用の燃費性能の高い「E-Four」を採用しているので、この点の心配はあまりせずとも良いでしょう。
「雪道に強いのは4WD!」という事は知っている方も多いと思いますが、ではそもそも4WDとはどういう物なのでしょうか?
自動車には「4WD」をはじめ様々な駆動方式(タイヤが動く仕組み)があります。「4WD」は、4本すべてのタイヤにエンジンからの駆動力を伝える走行機能です。
4つすべてのタイヤからパワーを地面に伝えるので、雪道や砂利道のような悪路でも、滑りにくくしっかりした走りを実現します。
また車重が重くなるので、タイヤから地面にしっかりと力が掛かり、この点も雪道の走行に適しています。
ただし、機械が増え重量もあがることで、FF車のような2WDのクルマより燃費が若干悪くなるというデメリットがあります。ただ、詳しくは後ほど紹介しますが、カローラクロスの4WDはハイブリッド用の燃費性能の高い「E-Four」を採用しているので、この点の心配はあまりせずとも良いでしょう。
②地上からの高さがある車
「最低地上高」という数値が高い車ほど、雪道に強く安心して運転できるといわれています。最低地上高とは、車体のお腹部分(車体底部)から地面までの高さのことです。車体の底から地面までの高さが高いほど、雪道に強いということになります。
最低地上高が高いほど雪道に強いといわれる理由は、雪が積もっていても車体底部が雪にひっかからずに運転ができるためです。車体が低い車だと、雪が多く積もっているときに、車体底部が雪にあたり「亀甲状態」という「タイヤが浮いて走れない状態」になってしまいます。
最低地上高が高ければ、その分亀甲状態になる可能性が低くなるため、雪道でも安心して運転できます。
カローラクロスの最低地上高は「160㎜」と、セダンタイプのカローラの「130㎜」と比べ余裕があるので、この点でも雪道に強いと言えそうです。
最低地上高が高いほど雪道に強いといわれる理由は、雪が積もっていても車体底部が雪にひっかからずに運転ができるためです。車体が低い車だと、雪が多く積もっているときに、車体底部が雪にあたり「亀甲状態」という「タイヤが浮いて走れない状態」になってしまいます。
最低地上高が高ければ、その分亀甲状態になる可能性が低くなるため、雪道でも安心して運転できます。
カローラクロスの最低地上高は「160㎜」と、セダンタイプのカローラの「130㎜」と比べ余裕があるので、この点でも雪道に強いと言えそうです。
③寒冷地仕様車
寒冷地仕様車とは、寒い地域でも運転に支障が出ないようにカスタマイズされている車のことです。寒冷地仕様車は一般的に、通常よりバッテリー容量が大きい物に変更され、寒冷地でもスムーズにエンジンがかかるように作られています。
また、凍結防止の工夫や積雪対策が取られているなど、購入時から雪国でも安心して乗れるように作られています。例えば、気温の低い日でもミラーが凍結して見づらくならないように、ドアミラーにヒーターがついていたりするなど、寒さに負けない配慮がされています。
また、車種によっては雪の日でもしっかり機能するようにワイパーのモーターが強化されていたり、外気取入口の網を細かくすることで、雪が入りにくいようにつくられている車種もあります。
雪道に強いクルマについては、以下の記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ参考にしてください。
また、凍結防止の工夫や積雪対策が取られているなど、購入時から雪国でも安心して乗れるように作られています。例えば、気温の低い日でもミラーが凍結して見づらくならないように、ドアミラーにヒーターがついていたりするなど、寒さに負けない配慮がされています。
また、車種によっては雪の日でもしっかり機能するようにワイパーのモーターが強化されていたり、外気取入口の網を細かくすることで、雪が入りにくいようにつくられている車種もあります。
雪道に強いクルマについては、以下の記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ参考にしてください。

大きさ・運転しやすさ全てがちょうどいい「カローラクロス」

冒頭でもご紹介した通り、歴史があり世界中で人気がある「カローラシリーズ」ですが、実はカローラシリーズにはいろいろなボディタイプがあります。
一番馴染みがあるセダンスタイルの「カローラ」の他に、ワゴンタイプの「カローラツーリング」、コンパクトなハッチバイクの「カローラスポーツ」など、さまざまなボディタイプが展開されています。
その中で「カローラクロス」は、カローラシリーズで初のSUVタイプで、アウトドアでも便利な広い室内空間と都会的でありながらワイルドなスタイルが特徴です。
ここからは、そんなカローラクロスの特徴や価格・グレードを紹介しつつ、4WDの機能や性能についてご紹介いたします。
一番馴染みがあるセダンスタイルの「カローラ」の他に、ワゴンタイプの「カローラツーリング」、コンパクトなハッチバイクの「カローラスポーツ」など、さまざまなボディタイプが展開されています。
その中で「カローラクロス」は、カローラシリーズで初のSUVタイプで、アウトドアでも便利な広い室内空間と都会的でありながらワイルドなスタイルが特徴です。
ここからは、そんなカローラクロスの特徴や価格・グレードを紹介しつつ、4WDの機能や性能についてご紹介いたします。
2023年10月に改良され新発売
カローラクロスは2023年10月に新たな改良を加えパワーアップしました。
まずはどのような点が改良されたか、代表的なポイントをチェックしてみましょう。
まずはどのような点が改良されたか、代表的なポイントをチェックしてみましょう。
■新色のボディカラーを追加
新色のマッシブグレーを追加したほか、SUVらしいアクティブなイメージのツートーンの設定を3色追加しました。■ハイブリッドシステムを刷新
まず、ハイブリッド車のすべての電動モジュールを刷新。エンジンは従来通りの1.8Lのエンジンですが、これまでよりも低燃費で高出力なシステムとなりました。■先進安全機能
安全・安心のドライブをサポートする、「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」の機能も拡大されました。ドライバーのステアリング・ブレーキ操作をサポートするための「プロアクティブドライビングアシスト」や、ぶつからないをサポートする「プリクラッシュセーフティ」に交差点右折時の横断歩行者検知機能が追加されています。カローラクロスの特長
タイトルにもありますが、カローラクロスのポイントは「ちょうど良さ」。
どのような「ちょうど良さ」があるのかを紹介しつつ、カローラクロスの魅力をお伝えします。
大きすぎないミドルクラスサイズのSUVで、最小回転半径5.2mというコンパクトSUVのヤリスクロスより高い小回り性能で、街中での運転やお出かけ先の駐車でも運転がしやすい車になっています。
積載量が大きく、荷物をたっぷり収納できる点も魅力です。
荷室容量487Lは一つ上のクラスであるハリアーの409Lよりも大きな数値で、普段の買い物からアウトドアなどのレジャーまで幅広く活躍をしてくれます。
※荷室容量はVDA法による社内測定値。グレード・オプション設定等により異なります
普段使いから遊びまで、様々なシーンで車を活用したい人にはちょうど良いデザインといえるでしょう。
エントリーモデルは税込で220万円台から販売されており、トヨタのSUVの中でも手頃な価格設定になっています。汎用性の高いSUVの購入を検討していて、かつ予算を重視したい人におすすめの車種です。
また、維持費に大きく関わる燃費性能の高さも魅力です。
ハイブリッド車に専用の4WD「E-Four」の設定があるので、札幌のような雪国で、燃費を重視した車選びをしたい方にもピッタリの車です。
どのような「ちょうど良さ」があるのかを紹介しつつ、カローラクロスの魅力をお伝えします。
■大きさがちょうどいい
カローラクロスの特長のひとつに、「サイズ」があげられます。大きすぎないミドルクラスサイズのSUVで、最小回転半径5.2mというコンパクトSUVのヤリスクロスより高い小回り性能で、街中での運転やお出かけ先の駐車でも運転がしやすい車になっています。
積載量が大きく、荷物をたっぷり収納できる点も魅力です。
荷室容量487Lは一つ上のクラスであるハリアーの409Lよりも大きな数値で、普段の買い物からアウトドアなどのレジャーまで幅広く活躍をしてくれます。
※荷室容量はVDA法による社内測定値。グレード・オプション設定等により異なります
■デザインがちょうどいい
カローラクロスのデザインは、街乗り・アウトドアのどちらにも馴染む、アクティブかつ都会的な上質さを兼ね備えたデザインです。普段使いから遊びまで、様々なシーンで車を活用したい人にはちょうど良いデザインといえるでしょう。
■価格がちょうどいい
カローラクロスは手頃な価格帯も大きな特徴です。エントリーモデルは税込で220万円台から販売されており、トヨタのSUVの中でも手頃な価格設定になっています。汎用性の高いSUVの購入を検討していて、かつ予算を重視したい人におすすめの車種です。
また、維持費に大きく関わる燃費性能の高さも魅力です。
ハイブリッド車に専用の4WD「E-Four」の設定があるので、札幌のような雪国で、燃費を重視した車選びをしたい方にもピッタリの車です。
カローラクロスの価格・グレード
先ほど紹介した「ちょうどよさ」の中でも、一番気になるポイントの価格についてまずは紹介します。
グレード設定は「Z」「S」「G」が基本となっており、エントリーグレードとして「G“X”」が用意されています。
4WDの設定はハイブリッドグレードのみとなっており、さらにG“X”には設定自体が無いため注意が必要です。
まずは下の表で価格の比較をしてみましょう。
車両本体価格(消費税込・北海道価格)
グレード設定は「Z」「S」「G」が基本となっており、エントリーグレードとして「G“X”」が用意されています。
4WDの設定はハイブリッドグレードのみとなっており、さらにG“X”には設定自体が無いため注意が必要です。
まずは下の表で価格の比較をしてみましょう。
車両本体価格(消費税込・北海道価格)
グレード | 駆動方式 | ハイブリッド車 | ガソリン車 |
Z | 2WD | 3,291,800円 | 2,937,400円 |
4WD(E-Four) | 3,500,800円 | ー | |
S | 2WD | 3,021,800円 | ー |
4WD(E-Four) | 3,230,800円 | ー | |
G | 2WD | 2,801,800円 | 2,447,400円 |
4WD(E-Four) | 3,010,800円 | ー | |
G"X" | 2WD | ー | 2,244,500円 |
■価格は’23年10月現在のものです。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。■北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。■価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
カローラクロスのデザイン・内装
特長の紹介でも触れましたが、カローラクロスのデザインは、SUVらしいダイナミックさの中に都会的な上品さを両立している点が魅力です。
さらに、ボディカラーは新色が追加されたことで、モノトーン8色・ツートーン3色の全11のカラーから選択ができるようになりました。
選択肢が広がり、アクティブ寄りにするか、スマートなイメージに寄せるかを、カラー選択で好みに合わせやすくなりました。
ただし、グレードによって選べるカラーが異なりますので、詳しくはAGHトヨタ札幌のスタッフにおたずねください。
内装は、SUVならではの見晴らしのよさと、開放的な空間が特徴です。視界の広さはもちろんのこと、どの座席に座っても狭さを感じることがなく、長時間快適なドライブを楽しめます。
インパネは水平なイメージでシンプルかつスタイリッシュなデザインにしたことで、すっきり広々した印象です。室内のライトはすべてLEDを採用しており、随所で上品な光を放ちます。
そのほか、カップホルダーやグローブボックス、トレイなど、車内で過ごす時間をより快適にしてくれる収納やツールを随所に配置している点もポイントです。
細やかな配慮で、長時間のお出かけでもストレス無くドライブを楽しめる工夫がされています。
さらに、ボディカラーは新色が追加されたことで、モノトーン8色・ツートーン3色の全11のカラーから選択ができるようになりました。
選択肢が広がり、アクティブ寄りにするか、スマートなイメージに寄せるかを、カラー選択で好みに合わせやすくなりました。
ただし、グレードによって選べるカラーが異なりますので、詳しくはAGHトヨタ札幌のスタッフにおたずねください。
内装は、SUVならではの見晴らしのよさと、開放的な空間が特徴です。視界の広さはもちろんのこと、どの座席に座っても狭さを感じることがなく、長時間快適なドライブを楽しめます。
インパネは水平なイメージでシンプルかつスタイリッシュなデザインにしたことで、すっきり広々した印象です。室内のライトはすべてLEDを採用しており、随所で上品な光を放ちます。
そのほか、カップホルダーやグローブボックス、トレイなど、車内で過ごす時間をより快適にしてくれる収納やツールを随所に配置している点もポイントです。
細やかな配慮で、長時間のお出かけでもストレス無くドライブを楽しめる工夫がされています。
※数値はVDA法によるトヨタ自動車(株)測定値。スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります。※コンパクトSUVクラスでの比較。2021年9月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
カローラクロスの先進安全機能
カローラクロスは、トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」を全車に標準装備しています。トヨタセーフティセンスは、さまざまな状況に応じて運転をサポート。以下の5つの機能でドライバーを守ってくれる先進安全機能です。
…自動(被害軽減)ブレーキで「ぶつからない」をサポートします。
…高速道路のクルージングをサポートします。
…「ついていく」をサポートします。
…夜間の見やすさをサポートします。
…標識の見逃し防止をサポートします。
この他にも様々な安全装備の設定がありますので、詳しくは下記のリンクから詳細をご覧いただくか、スタッフまでおたずね下さい。
●「プリクラッシュセーフティ」
●「レーントレーシングアシスト」
●「レーダークルーズコントロール」
●「オートマチックハイビーム」
●「ロードサインアシスト」
この他にも様々な安全装備の設定がありますので、詳しくは下記のリンクから詳細をご覧いただくか、スタッフまでおたずね下さい。
カローラクロスの燃費性能
日常からレジャーまで、幅広く利用するなら燃費性能は気になりますよね。
カローラクロスの燃費性能はグレードでの性能差はありません。ここでは、ハイブリッド車とガソリン車、二駆と四駆とで燃費性能の違いを比較してみましょう。
燃料消費率(WLTCモード・国土交通省審査値)
カローラクロスの燃費性能はグレードでの性能差はありません。ここでは、ハイブリッド車とガソリン車、二駆と四駆とで燃費性能の違いを比較してみましょう。
燃料消費率(WLTCモード・国土交通省審査値)
2WD | 4WD(E-Four) | |
ハイブリッド車 | 26.4km/L | 24.5km/L |
ガソリン車 | 16.6km/L | ー |
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。

カローラクロスの4WDシステムと雪道性能

カローラクロスの4WDはハイブリッド専用の電気式4WDシステム「E-Four」となっており、価格・グレードの所でもご紹介しましたが、ハイブリッド車のみの設定となっています。
「E-Four」は走行性能と低燃費を両立した4WDシステムで、通常は2WDで走行をするのですが、発進時や雪道やアイスバーンのような滑りやすい路面では、スムーズに4WDに切り替えることで、発進性、走行安定性をアシストしてくれます。
また、通常の4WDよりもシステムが小型化されており、カローラクロスの室内や荷室の広さの確保にもつながっており、様々な用途で使われるカローラクロスにはぴったりの4WDとなっています。
このE-Fourとサスペンション、高い剛性のプラットフォーム(骨組み)が組み合わさり、高い走行性能と乗り心地の良さを実現しています。
「E-Four」は走行性能と低燃費を両立した4WDシステムで、通常は2WDで走行をするのですが、発進時や雪道やアイスバーンのような滑りやすい路面では、スムーズに4WDに切り替えることで、発進性、走行安定性をアシストしてくれます。
また、通常の4WDよりもシステムが小型化されており、カローラクロスの室内や荷室の広さの確保にもつながっており、様々な用途で使われるカローラクロスにはぴったりの4WDとなっています。
このE-Fourとサスペンション、高い剛性のプラットフォーム(骨組み)が組み合わさり、高い走行性能と乗り心地の良さを実現しています。

トヨタ カローラクロスの評判・口コミを紹介

「走りも大きさも性能も価格もちょうどいい、そんなSUV車です」
CーHRとヤリスクロス、カローラクロスで比較検討していました。
CーHRは外観のデザインはかっこいいのですが、トランクが狭くてキャンプなどには不向きで、ヤリスクロスは車両サイズが小さく運転はしやすいのですが、C-HR同様に荷室の狭さがネックに。そういうところで、カローラクロスは3ナンバーにはなりますがいい感じのサイズ感です。
「ちょうどいい」が売りと聞いていましたが、大きさや値段も含めてその名の通りのクルマでした!
CーHRは外観のデザインはかっこいいのですが、トランクが狭くてキャンプなどには不向きで、ヤリスクロスは車両サイズが小さく運転はしやすいのですが、C-HR同様に荷室の狭さがネックに。そういうところで、カローラクロスは3ナンバーにはなりますがいい感じのサイズ感です。
「ちょうどいい」が売りと聞いていましたが、大きさや値段も含めてその名の通りのクルマでした!
「乗り心地もばっちりの広々SUV」
同じカローラシリーズのツーリングと悩みましたが、SUVのスタイルに惹かれこちらのクロスに。
カローラシリーズの中でも、室内空間の余裕が段違いに広いです。シートも大きく、大人4人でならゆったり使える印象です。またラゲージも広く、色々と遊びに行きたくなるような、パッケージングです。
4WD希望という事もありハイブリッドに試乗をしたのですが、モーターとエンジンの切り替えが滑らかで、ノイズは小さく車内は快適で動力性能もパワー不足を感じることはありませんでした。見た感じ車重は重そうですが、重さを感じることも殆ど無いように感じました。
カローラシリーズの中でも、室内空間の余裕が段違いに広いです。シートも大きく、大人4人でならゆったり使える印象です。またラゲージも広く、色々と遊びに行きたくなるような、パッケージングです。
4WD希望という事もありハイブリッドに試乗をしたのですが、モーターとエンジンの切り替えが滑らかで、ノイズは小さく車内は快適で動力性能もパワー不足を感じることはありませんでした。見た感じ車重は重そうですが、重さを感じることも殆ど無いように感じました。

札幌の雪道で安全に走行するポイント

最後に、雪道を安全に走る上でのポイントをご紹介したいと思います。
どんなに車の性能が良かったとしても、やはり最終的に安全を確保するのはご自身の運転です。
こちらのポイントもすでにご存知の方も、よろしければ確認の意味も含めぜひご一読ください。
どんなに車の性能が良かったとしても、やはり最終的に安全を確保するのはご自身の運転です。
こちらのポイントもすでにご存知の方も、よろしければ確認の意味も含めぜひご一読ください。
スタッドレスタイヤの装着
札幌の雪道を走行する際には、スタッドレスタイヤの装着が欠かせません。
雪道の走行において、スタッドレスタイヤを使用することはもはや必須といえます。SUVや4WDの車であっても、冬の雪国では必ずスタッドレスタイヤを履いて走行しましょう。
スタッドレスタイヤの交換時期はエリアによって異なりますが、気象庁の年ごとの値を見ると、札幌市の2020年の降雪日は118日。1年の1/3程度は雪が降っている日があることがわかります。
参考:気象庁 過去の気象データ
ですので、10月下旬までには夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替えておくことが望ましいです。スタッドレスタイヤの溝はしっかりあるか、亀裂が入っていないかなどを確認した上で履き替えることも大切です。
雪道の走行において、スタッドレスタイヤを使用することはもはや必須といえます。SUVや4WDの車であっても、冬の雪国では必ずスタッドレスタイヤを履いて走行しましょう。
スタッドレスタイヤの交換時期はエリアによって異なりますが、気象庁の年ごとの値を見ると、札幌市の2020年の降雪日は118日。1年の1/3程度は雪が降っている日があることがわかります。
参考:気象庁 過去の気象データ
ですので、10月下旬までには夏タイヤからスタッドレスタイヤに履き替えておくことが望ましいです。スタッドレスタイヤの溝はしっかりあるか、亀裂が入っていないかなどを確認した上で履き替えることも大切です。
低速走行
スピードを出して走行すると、停止時にスリップを起こしやすいです。ゆるやかにブレーキを踏めばスムーズに停止できる場合が多いですが、急停止しなければならない時にゆるやかなブレーキを踏んでいては間に合いません。
急ブレーキは当然スリップを起こしやすいので、スピードの出しすぎは危険です。
このような急ブレーキを踏むような状況を避けるためにも、常に制限速度を守るのは当然のこと、滑りやすいと思われる道路を走行する際にはできるだけスピードを落としましょう。
当たり前の様ですが、特に注意が必要なポイントです。
急ブレーキは当然スリップを起こしやすいので、スピードの出しすぎは危険です。
このような急ブレーキを踏むような状況を避けるためにも、常に制限速度を守るのは当然のこと、滑りやすいと思われる道路を走行する際にはできるだけスピードを落としましょう。
当たり前の様ですが、特に注意が必要なポイントです。
「急発進」「急停止」を避ける
「低速走行」のところでも触れたように、「急発進」と「急ブレーキ」はスリップの危険性を高めます。ですので、雪道でのアクセルとブレーキの操作には十分な注意が必要です。
中でも急ブレーキは、車のスピードと周囲の状況を常に注意しながら運転することで防ぎやすくなります。深い雪道を走る際には常に先まで見ながらブレーキのタイミングを図りましょう。
また、フットブレーキはスリップを起こしやすいです。速度を落とす際には早めにエンジンブレーキをかけながら落としていくと、スリップを防ぎながらの停車に導けます。
中でも急ブレーキは、車のスピードと周囲の状況を常に注意しながら運転することで防ぎやすくなります。深い雪道を走る際には常に先まで見ながらブレーキのタイミングを図りましょう。
また、フットブレーキはスリップを起こしやすいです。速度を落とす際には早めにエンジンブレーキをかけながら落としていくと、スリップを防ぎながらの停車に導けます。

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