作成日:2022年8月19日
更新日:2024年7月29日
更新日:2024年7月29日
※本コラムの内容は、投稿日時点で確認した内容に基づいたものになります。現在の価格・内容と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。現在の価格・内容に関しては、スタッフにお尋ねくださるようお願いいたします。

札幌のドライバーにクラウン(クロスオーバー)がおすすめの理由を解説!
近年の車選びでは、SUVや軽自動車が人気ですが、高級車という括りの中ではセダンもまだまだ高い人気を誇ります。中でもトヨタ「クラウン」は、今も昔も高級セダンの代表として注目されているトヨタの代表的なクルマです。
2022年9月に発売された「クラウン(クロスオーバー)」は、セダンとSUVを融合させた新しいスタイルで、これまでのイメージから大きく変わったことで話題になりました。
そんなクラウン(クロスオーバー)は、2024年4月に一部改良するとともに特別仕様車が設定され、より注目を集めています。
本記事では、クラウン(クロスオーバー)の魅力やこれまでのクラウンから大きく変化した点、最新の一部改良内容などを余すことなくご紹介します。
2022年9月に発売された「クラウン(クロスオーバー)」は、セダンとSUVを融合させた新しいスタイルで、これまでのイメージから大きく変わったことで話題になりました。
そんなクラウン(クロスオーバー)は、2024年4月に一部改良するとともに特別仕様車が設定され、より注目を集めています。
本記事では、クラウン(クロスオーバー)の魅力やこれまでのクラウンから大きく変化した点、最新の一部改良内容などを余すことなくご紹介します。
目次

クラウン(クロスオーバー)とはどのような車なのか

トヨタの「クラウン」は、カローラやプリウス、ランドクルーザー(ランクル)などと並ぶトヨタの代表車種の1つ です。
初代クラウンが発表されたのは1955年。なんと70年近くの歴史がある車で、長い年月の間にさまざまなモデルチェンジを行って来ました。
クラウンというと「ロイヤル」「アスリート」といったグレードのセダンスタイルのイメージが強いですが、過去にはワゴンタイプの「クラウン・ステーションワゴン」、さらに上級グレードとなる「マジェスタ」など、様々なタイプが発表されています。
この他にも一時期話題になった、ピンクのクラウンやイナズマ型のグリルなど、新しい事にチャレンジをしている車でもあります。
そして、「いつかはクラウン」などと言われたように、トヨタ、そして日本の高級車の代表として高い人気を誇り、今でもクラウンからクラウンへ乗り換えを続けるコアなファンが多く存在します。
また、そのつくりの良さから来る耐久性・信頼性・基本性能の高さもあり、タクシーやパトカーにも数多くのクラウンが採用されています。
もしかすると、日本で一番身近な高級車と言えるかもしれません。
「クラウンクロスオーバー」は、そんな歴史あるクラウンで初めてのSUVモデルとなります。
初代クラウンが発表されたのは1955年。なんと70年近くの歴史がある車で、長い年月の間にさまざまなモデルチェンジを行って来ました。
クラウンというと「ロイヤル」「アスリート」といったグレードのセダンスタイルのイメージが強いですが、過去にはワゴンタイプの「クラウン・ステーションワゴン」、さらに上級グレードとなる「マジェスタ」など、様々なタイプが発表されています。
この他にも一時期話題になった、ピンクのクラウンやイナズマ型のグリルなど、新しい事にチャレンジをしている車でもあります。
そして、「いつかはクラウン」などと言われたように、トヨタ、そして日本の高級車の代表として高い人気を誇り、今でもクラウンからクラウンへ乗り換えを続けるコアなファンが多く存在します。
また、そのつくりの良さから来る耐久性・信頼性・基本性能の高さもあり、タクシーやパトカーにも数多くのクラウンが採用されています。
もしかすると、日本で一番身近な高級車と言えるかもしれません。
「クラウンクロスオーバー」は、そんな歴史あるクラウンで初めてのSUVモデルとなります。

クラウン(クロスオーバー)が以前のクラウンと変化した点とは

「これからの時代のクラウンらしさ」を追求し、様々な面で大きく進化した「クラウン(クロスオーバー)」。
クラウン(クロスオーバー)が、これまでのクラウンから変わった点は多くありますが、大きなポイントとしては以下の3つが挙げられます。
それぞれの特徴について、詳しくみていきましょう。
クラウン(クロスオーバー)が、これまでのクラウンから変わった点は多くありますが、大きなポイントとしては以下の3つが挙げられます。
●クロスオーバースタイルへの変化
●新型ハイブリッドシステムによる優れた走行性能
●全車にハイブリッド4WD(E-Four)を展開
それぞれの特徴について、詳しくみていきましょう。
クロスオーバースタイルへの変化
クラウンは1955年に初代モデルが発表されてから、モデルチェンジのたびに時代の変化にあわせ「クラウンらしさ」を残しながら進化を遂げてきた車です。
しかし、今回まったく新しい挑戦をしたいという思いから、これまでの定番であったセダンから脱却し「クロスオーバー」という形が選ばれました。
ただ、クロスオーバーという言葉に馴染みが無い方も多いかと思いますので、まずは「クロスオーバーとは?」というところからご説明をいたします。
しかし、今回まったく新しい挑戦をしたいという思いから、これまでの定番であったセダンから脱却し「クロスオーバー」という形が選ばれました。
ただ、クロスオーバーという言葉に馴染みが無い方も多いかと思いますので、まずは「クロスオーバーとは?」というところからご説明をいたします。
クロスオーバーとはどのようなクルマ?
クロスオーバーとは、複数のボディタイプを組み合わせた車種のことです。
明確な規定がある訳では無いのですが、主にセダンとSUVの中間位のスタイルで、街乗り向きの快適性が高いタイプのクルマを指します。
今回クラウン(クロスオーバー)を開発するにあたり、さまざまなボディタイプの開発を検討しました。まったく新しい形に挑戦をしつつ、クラウンらしい車をつくるためにもっとも適していたのがこのクロスオーバーだったのです。
クラウン(クロスオーバー)のエクステリアは、これまでのクラウンが持つセダンらしさを残しつつ、テールまで伸びるルーフのラインなど、スポーティでSUVに近い形でデザインされています。
明確な規定がある訳では無いのですが、主にセダンとSUVの中間位のスタイルで、街乗り向きの快適性が高いタイプのクルマを指します。
今回クラウン(クロスオーバー)を開発するにあたり、さまざまなボディタイプの開発を検討しました。まったく新しい形に挑戦をしつつ、クラウンらしい車をつくるためにもっとも適していたのがこのクロスオーバーだったのです。
クラウン(クロスオーバー)のエクステリアは、これまでのクラウンが持つセダンらしさを残しつつ、テールまで伸びるルーフのラインなど、スポーティでSUVに近い形でデザインされています。
大口径アルミホイールを採用
クラウン(クロスオーバー) のデザインの中で大きなポイントの一つが、「大口径アルミホイール」です。
クラウン(クロスオーバー)には21インチ、19インチ、18インチ(※メーカーオプション)という3種類のアルミホイールが設定されています。より重厚感のある車を演出するとともに、口径の大きなタイヤは、細かい段差を超える際の衝撃を緩和し、高級感のある乗り心地の実現にも寄与しています。
クラウン(クロスオーバー)には21インチ、19インチ、18インチ(※メーカーオプション)という3種類のアルミホイールが設定されています。より重厚感のある車を演出するとともに、口径の大きなタイヤは、細かい段差を超える際の衝撃を緩和し、高級感のある乗り心地の実現にも寄与しています。
新型ハイブリッドシステムによる優れた走行性能
クラウン(クロスオーバー)は、すべてのグレードの車にハイブリッドが展開されている点も、大きな特徴です。
特に「CROSSOVER RS」で採用している、2.4L直列4気筒ターボエンジンと、後輪に搭載したeAxleを組み合わせた新開発「2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム」は、トヨタ初※のシステムで、パワフルかつリニアな加速フィーリングが特徴です。
※2024年7月現在
その他のグレードには、優れた燃費性能と高い動力性能を両立した「2.5Lハイブリッドシステム」を搭載。電池出力を活用した中〜高速域でのダイレクトな加速を実現しつつ、徹底したシステム効率の追求により、優れた燃費性能も確保しています。
特に「CROSSOVER RS」で採用している、2.4L直列4気筒ターボエンジンと、後輪に搭載したeAxleを組み合わせた新開発「2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム」は、トヨタ初※のシステムで、パワフルかつリニアな加速フィーリングが特徴です。
※2024年7月現在
その他のグレードには、優れた燃費性能と高い動力性能を両立した「2.5Lハイブリッドシステム」を搭載。電池出力を活用した中〜高速域でのダイレクトな加速を実現しつつ、徹底したシステム効率の追求により、優れた燃費性能も確保しています。
全車にハイブリッド4WD(E-Four)を展開
さらにクラウン(クロスオーバー)は、すべてのグレードがハイブリッド4WD(E-Four)となっています。
E-Fourとは、加速時や雪道などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性を賢くアシストする4WDで、燃費性能と走行安定性を兼ね備えたシステムです。
札幌のように、雪が多く冬の運転に気を使う地域では、これまでの後輪駆動がメインであったクラウンよりも雪道での走行性能が上がっており、雪国ではうれしい仕様となっております。
E-Fourとは、加速時や雪道などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性を賢くアシストする4WDで、燃費性能と走行安定性を兼ね備えたシステムです。
札幌のように、雪が多く冬の運転に気を使う地域では、これまでの後輪駆動がメインであったクラウンよりも雪道での走行性能が上がっており、雪国ではうれしい仕様となっております。

クラウン(クロスオーバー)の一部改良内容をご紹介
2024年4月、クラウン(クロスオーバー)は一部改良を行い、様々な機能の向上とともに、アウトドアな世界観を表現した特別仕様車「CROSSOVER RS “LANDSCAPE”」を新設定しました。
一部改良では、好評な装備(ハンズフリーパワートランクリッド、イージークローザー、カラーヘッドアップディスプレイ等)を標準化しています。
また、グレードは、「CROSSOVER RS」「CROSSOVER Z」「CROSSOVER G」「CROSSOVER X」の4つに集約されました。
さらに新設された「Z」は、2.5L HEVの上級グレードで、従来「RS」にしか設定のなかった、上級安全装備や上級ナビを標準装備、後席快適オプションも選択可能にしています。
ほかにも、ボディカラーには「マッシブグレー」、インテリアカラーには「ブラック/サドルタン」を追加、内装の質感を向上させるなどの一部改良がおこなわれ、より魅力的な一台へと進化しています。
一部改良では、好評な装備(ハンズフリーパワートランクリッド、イージークローザー、カラーヘッドアップディスプレイ等)を標準化しています。
また、グレードは、「CROSSOVER RS」「CROSSOVER Z」「CROSSOVER G」「CROSSOVER X」の4つに集約されました。
さらに新設された「Z」は、2.5L HEVの上級グレードで、従来「RS」にしか設定のなかった、上級安全装備や上級ナビを標準装備、後席快適オプションも選択可能にしています。
ほかにも、ボディカラーには「マッシブグレー」、インテリアカラーには「ブラック/サドルタン」を追加、内装の質感を向上させるなどの一部改良がおこなわれ、より魅力的な一台へと進化しています。

クラウン(クロスオーバー)価格・グレード・カラーをご紹介

続いては、クラウン(クロスオーバー)の各グレードや価格、ボディカラー設定について、それぞれ紹介します。
車両本体価格(北海道価格)
まずは一番気になるポイントである、価格一覧をご紹介します。
※北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'24年4月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。 ■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
グレード | 北海道地区 メーカー希望小売価格(税込) |
CROSSOVER RS | 6,709,900 円 |
CROSSOVER Z | 5,959,900 円 |
CROSSOVER G | 5,159,900 円 |
CROSSOVER X | 4,409,900 円 |
グレードと燃費
続いてはグレード設定とそれぞれの燃費性能をご紹介いたします。
クラウン(クロスオーバー)のグレードは、「RS」、「Z」、「G」、「X」の4種類です。
各グレードとパッケージ、それぞれの燃費は以下の通りです。
クラウン(クロスオーバー)のグレードは、「RS」、「Z」、「G」、「X」の4種類です。
各グレードとパッケージ、それぞれの燃費は以下の通りです。
グレード | 燃料消費率 (国土交通省審査値) WLTCモード |
CROSSOVER RS | 15.7km/L |
CROSSOVER Z | 22.2km/L |
CROSSOVER G | 22.4km/L |
CROSSOVER X |
多彩なボディカラー
クラウン(クロスオーバー)には、2色のボディカラー「バイトーン」6色と、単色の「モノトーン」7色が展開されています。
「バイトーン」は、いわゆるツートンカラーで、ブラックのボンネットとルーフとの組合せが、よりアクティブでスポーティな印象を強めています。
*1. ブラック〈227〉×プレシャスホワイトパール〈090〉[2XW]、ブラック〈227〉×プレシャスブロンズ〈4Y6〉[2XZ]、ブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉[2YZ]、ブラック〈227〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2ZA]、ブラック〈227〉×プレシャスシルバー〈1J6〉[2ZB]はメーカーオプション<165,000円(消費税抜き150,000円)>となります。 *2. ブラック〈227〉×マッシブグレー〈1L6〉[2XY]]はメーカーオプション<121,000円(消費税抜き110,000円)>となります。 *3. プレシャスホワイトパール〈090〉、プレシャスシルバー〈1J6〉、プレシャスメタル〈1L5〉、エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉、プレシャスブロンズ〈4Y6〉はメーカーオプション<55,000円(消費税抜き50,000円)>となります。■価格はメーカー希望小売価格<(消費税10%込み)'24年4月現在のもの>で参考価格です。価格は販売店が独自に定めていますので、詳しくは各販売店におたずねください。※グレードによってお選びいただけるカラーは異なります。 「バイトーン」は、いわゆるツートンカラーで、ブラックのボンネットとルーフとの組合せが、よりアクティブでスポーティな印象を強めています。
バイトーン | ブラック〈227〉×プレシャスホワイトパール〈090〉[2XW]*1 |
ブラック〈227〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2ZA]*1 | |
ブラック〈227〉×プレシャスシルバー〈1J6〉[2ZB] *1 | |
ブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉[2YZ] *1 | |
ブラック〈227〉×マッシブグレー〈1L6〉[2XY] *2 | |
ブラック〈227〉×プレシャスブロンズ〈4Y6〉[2XZ] *1 | |
モノトーン | プレシャスホワイトパール〈090〉 *3 |
プレシャスメタル〈1L5〉 *3 | |
マッシブグレー〈1L6〉 | |
プレシャスシルバー〈1J6〉 *3 | |
ブラック〈202〉 | |
エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉 *3 | |
プレシャスブロンズ〈4Y6〉 *3 |
*1.メーカーオプション:165,000円 *2.メーカーオプション:55,000円 ※価格は全て消費税込。※グレードによってお選びいただけないカラーもございます。※詳しくはAGHトヨタ札幌のスタッフまで、お気軽におたずねください。

クラウン(クロスオーバー)の大きな魅力「5つのポイント」
ここまではクラウン(クロスオーバー)の基本的な特徴や情報をご紹介して参りました。
ここではクラウン(クロスオーバー)の魅力を「5つのポイント」でさらに掘り下げ、より詳しく解説いたします。
ここではクラウン(クロスオーバー)の魅力を「5つのポイント」でさらに掘り下げ、より詳しく解説いたします。
①デザイン
改めてとなりますが、一番の特徴でもあり魅力はそのスタイルです。
スタイリッシュなクーペのシルエットと、力強さを感じさせるリフトアップスタイルを組み合わせ、SUV感を前面に出したクラウン(クロスオーバー)は、スポーティさだけでなくクラウンならではの高級感はもちろん、機能性も備えている点が特徴です。
左右に一直線につながる特徴的なヘッドランプ・テールランプはデザイン性だけではなく、高い視認性で安全なドライブにも繋がっています。
ヘッドランプは2種類を採用しており、力強い眼差しを演出しています。
● 4眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランス ランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターラ ンプ点灯機能付)+LEDフロントターンラ ンプ+ヘッドランプクリーナー [CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準 装備]
● Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリア ランスランプ(センターランプ点灯機能& おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(セ ンターランプ点灯機能付)+LEDフロント ターンランプ [CROSSOVER G、CROSSOVER Xに標準 装備]
リヤのランプも、フロントランプ同様横長でキリッとした表情を見せています。
ボディ全体でクラウンの高級感とスタイリッシュさを表現しています。
スタイリッシュなクーペのシルエットと、力強さを感じさせるリフトアップスタイルを組み合わせ、SUV感を前面に出したクラウン(クロスオーバー)は、スポーティさだけでなくクラウンならではの高級感はもちろん、機能性も備えている点が特徴です。
左右に一直線につながる特徴的なヘッドランプ・テールランプはデザイン性だけではなく、高い視認性で安全なドライブにも繋がっています。
ヘッドランプは2種類を採用しており、力強い眼差しを演出しています。
● 4眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランス ランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターラ ンプ点灯機能付)+LEDフロントターンラ ンプ+ヘッドランプクリーナー [CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準 装備]
● Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリア ランスランプ(センターランプ点灯機能& おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(セ ンターランプ点灯機能付)+LEDフロント ターンランプ [CROSSOVER G、CROSSOVER Xに標準 装備]
リヤのランプも、フロントランプ同様横長でキリッとした表情を見せています。
ボディ全体でクラウンの高級感とスタイリッシュさを表現しています。
②室内空間
クラウン(クロスオーバー)のインテリアの設計コンセプトは「全席特等席」。クラウンに乗る全ての人が
その価値の高さを体感できる空間を目指しました。
助手席、後席は外の眺めを楽しめる見晴らしの良さと、ラウンジのようにゆったりとしたシートで移動の価値を高めています。
足つきのよい再度知る全幅、出入りしやすいドア開口部の形状など、細部に至るまで、乗り降りのしやすさを追求しています。
※1.スペアタイヤを選択した場合、432Lになります。数値は社内測定値。
※2.ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。詳しくはAGHトヨタ札幌のスタッフにおたずねください。
その価値の高さを体感できる空間を目指しました。
- 快適な車内空間を実現
助手席、後席は外の眺めを楽しめる見晴らしの良さと、ラウンジのようにゆったりとしたシートで移動の価値を高めています。
- 優れた乗降性
足つきのよい再度知る全幅、出入りしやすいドア開口部の形状など、細部に至るまで、乗り降りのしやすさを追求しています。
- 音声による車両の操作
- 積載量も十分
※1.スペアタイヤを選択した場合、432Lになります。数値は社内測定値。
※2.ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。詳しくはAGHトヨタ札幌のスタッフにおたずねください。
③走行性能
先にも触れていますが、クラウン(クロスオーバー)はすべての車でハイブリッドを採用しているほか、4WDもすべての車に採用しています。力強い走りと、低燃費の両方を実現している点が大きな特徴です。
これらのハイレベルな基本性能に加え、様々な車両制御機能を搭載し走行性能を高めています。
たとえば「VDIM(Vehicle Dynamics Integrated Management)」という機能は、「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本的な動きを総合的にコントロールする機能です。この機能により、雪道のような滑りやすい道路でも、限界に達する前にクルマの挙動をコントロールし高い予防安全性能と運動性能を両立させてくれます。
札幌のように、滑りやすい雪道を走る機会が多い地域では魅力的な機能です。
さらに、力強い走りの走行性能に加え、静音性能を両立させている点もクラウンならではです。室内の静粛性を高めるために、徹底した防音対策を実施し、会話を妨げない心地よい車内空間を実現しています。
また、車に乗っていると風切り音が気になることがありますが、クラウン(クロスオーバー)は風切音を抑制するためのドアミラーの最適形状化などのほか、車内のこもり音をスピーカーからの制御音で打ち消し、静粛性を一段と向上させる「アクティブノイズコントロール」を採用しています。
これらの工夫により、クラウンらしい上質で静かな車内で心地よいドライブを楽しむことができるのです。
これらのハイレベルな基本性能に加え、様々な車両制御機能を搭載し走行性能を高めています。
たとえば「VDIM(Vehicle Dynamics Integrated Management)」という機能は、「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本的な動きを総合的にコントロールする機能です。この機能により、雪道のような滑りやすい道路でも、限界に達する前にクルマの挙動をコントロールし高い予防安全性能と運動性能を両立させてくれます。
札幌のように、滑りやすい雪道を走る機会が多い地域では魅力的な機能です。
さらに、力強い走りの走行性能に加え、静音性能を両立させている点もクラウンならではです。室内の静粛性を高めるために、徹底した防音対策を実施し、会話を妨げない心地よい車内空間を実現しています。
また、車に乗っていると風切り音が気になることがありますが、クラウン(クロスオーバー)は風切音を抑制するためのドアミラーの最適形状化などのほか、車内のこもり音をスピーカーからの制御音で打ち消し、静粛性を一段と向上させる「アクティブノイズコントロール」を採用しています。
これらの工夫により、クラウンらしい上質で静かな車内で心地よいドライブを楽しむことができるのです。
④コネクティッド機能
クラウン(クロスオーバー)に搭載されている「ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)」は、トヨタのオンラインサービスである「T-Connect(ティーコネクト)」を利用しクルマが通信することで、自動車を通して日常生活をさまざまな面からサポートしてくれる機能が備わっています。
ここでは、代表的なコネクティッド機能をご紹介します。
ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所からでもお車の状況を確認、操作が可能です。
さらには、事前にメールアドレスを登録することで、オートアラームの作動や意図しないクルマの始動を検知し、アプリとメールにお知らせしてくれます。
例えば「走行中に目的地を設定したい」「いま開いている病院を探してほしい」「パンクしてしまったので、移動・修理を頼みたい」など、様々なサービスに対応してくれます。
ほかにも、スマホと連携をしてさまざまなサービスが利用できる「コネクテッドナビ」や、事故が発生したら速やかにオペレーターと連絡が取れる「ヘルプネット」など、便利な機能の数々を快適に利用できます。
※T-Connectサービスの利用には利用契約と費用が必要になります。ご利用可能なプランやサービス内容について詳しくは、AGHトヨタ札幌のスタッフまでご確認ください。
ここでは、代表的なコネクティッド機能をご紹介します。
- スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」
ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所からでもお車の状況を確認、操作が可能です。
さらには、事前にメールアドレスを登録することで、オートアラームの作動や意図しないクルマの始動を検知し、アプリとメールにお知らせしてくれます。
- オペレーターサービス
例えば「走行中に目的地を設定したい」「いま開いている病院を探してほしい」「パンクしてしまったので、移動・修理を頼みたい」など、様々なサービスに対応してくれます。
ほかにも、スマホと連携をしてさまざまなサービスが利用できる「コネクテッドナビ」や、事故が発生したら速やかにオペレーターと連絡が取れる「ヘルプネット」など、便利な機能の数々を快適に利用できます。
※T-Connectサービスの利用には利用契約と費用が必要になります。ご利用可能なプランやサービス内容について詳しくは、AGHトヨタ札幌のスタッフまでご確認ください。
⑤先進の安全性能
クラウン(クロスオーバー)では、「トヨタチームメイト」という将来の自動運転へとつながる先進技術や、「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」という次世代の予防安全パッケージを装備しています。
どのような機能が備わっているのか、代表的な装備をご紹介します。
●アドバンストパーク
トヨタチームメイトのひとつ、「アドバンスト パーク」はスイッチを押すだけで、駐車のサポートをしてくれる機能です。
画面上で駐車位置を設定すると、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援し駐車を開始。作動中はブレーキに足を、ステアリングに手を添えておくだけでOKです。後はクルマが駐車をサポートしてくれます。
※[CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準装備]
●プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
ミリ波レーダーと単眼カメラで前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)を検知。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性をドライバーに知らせ、ブレーキを踏めた場合はブレーキをアシストし、衝突の回避や被害軽減をサポートします。
【これらの安全装備について】運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書を確認、またはスタッフまでご確認ください。
どのような機能が備わっているのか、代表的な装備をご紹介します。
●アドバンストパーク
トヨタチームメイトのひとつ、「アドバンスト パーク」はスイッチを押すだけで、駐車のサポートをしてくれる機能です。
画面上で駐車位置を設定すると、ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援し駐車を開始。作動中はブレーキに足を、ステアリングに手を添えておくだけでOKです。後はクルマが駐車をサポートしてくれます。
※[CROSSOVER RS、CROSSOVER Zに標準装備]
●プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
ミリ波レーダーと単眼カメラで前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)を検知。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性をドライバーに知らせ、ブレーキを踏めた場合はブレーキをアシストし、衝突の回避や被害軽減をサポートします。
【これらの安全装備について】運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書を確認、またはスタッフまでご確認ください。

今後、札幌でも大注目のクラウン(クロスオーバー)
クラウン(クロスオーバー)は、札幌でも大きく注目されています。
そこでここでは、札幌のドライバーにとって魅力になりそうな、クラウン(クロスオーバー)のポイントをお伝えしたいと思います。
そこでここでは、札幌のドライバーにとって魅力になりそうな、クラウン(クロスオーバー)のポイントをお伝えしたいと思います。
雪道で安心して乗れる走行性能
やはりもっとも大きなポイントは、これまでにもご紹介したように全てのグレードでハイブリッド4WD(E-Four)を採用しているという点です。
雪道の走行において、4WDは必須といっても良いくらい重要なポイントです。クラウン(クロスオーバー)の「全グレード・4WD標準搭載」は、冬場に滑りやすく路面状態が悪い道路を走行する札幌の皆さんに、安心のドライブをご提供してくれます。
雪道の走行において、4WDは必須といっても良いくらい重要なポイントです。クラウン(クロスオーバー)の「全グレード・4WD標準搭載」は、冬場に滑りやすく路面状態が悪い道路を走行する札幌の皆さんに、安心のドライブをご提供してくれます。
E-Four Advanced(電気式4WDシステム)

※[CROSSOVER RSに標準装備]*E-Four Advancedは、機械式4WDとは機 構および性能が異なります。さまざまな走行状 態に応じて前後輪の駆動力配分を自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃 費に寄与するものです。
大径タイヤのリフトアップで最低地上高が上昇
雪道を走行する上で重要なポイントのひとつに、「地面からボディまでの高さ」があります。
大きなアルミホイールを装備し、リフトアップしたクラウン(クロスオーバー)は旧型モデルと比べ、最低地上高(車両の最も低い個所と地面との距離)が+10㎜の「145㎜」となりました。
完全なSUVタイプである、ハリアーの「195㎜(ガソリン車)」などと比べるとだいぶ低い数字ではありますが、それでも「1㎝」の上昇は積雪の多い地域では大きな影響が出てきます。
大きなアルミホイールを装備し、リフトアップしたクラウン(クロスオーバー)は旧型モデルと比べ、最低地上高(車両の最も低い個所と地面との距離)が+10㎜の「145㎜」となりました。
完全なSUVタイプである、ハリアーの「195㎜(ガソリン車)」などと比べるとだいぶ低い数字ではありますが、それでも「1㎝」の上昇は積雪の多い地域では大きな影響が出てきます。
低燃費で長距離移動でも経済的
低燃費で長距離移動でも経済的
地域間の距離が長く、長距離ドライブの機会の多い札幌をはじめとする北海道では、やはり燃費性能も重要なポイントです。
クラウン(クロスオーバー)は、走行性能を高めつつ燃費の向上を図り、このようなカーライフにあったクルマとなりました。
新旧クラウン 燃費性能比較
【燃費表記について】■表記は全て国土交通省審査値■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。
クラウン(クロスオーバー)は、走行性能を高めつつ燃費の向上を図り、このようなカーライフにあったクルマとなりました。
新旧クラウン 燃費性能比較
エンジン・ハイブリッドシステム | クラウン(クロスオーバー) | 旧型クラウン |
2.5L ハイブリッドシステム(2WD) | ー | 20.0km/l |
2.5L ハイブリッドシステム(4WD) | 22.2km/l~22.4km/l | 18.2km/l |
3.5L ハイブリッドシステム(2WD) | ー | 16.0km/l |
2.4Lターボ デュアルブースト ハイブリッドシステム(4WD) | 15.7km/l | ー |
燃費以外の維持費にも注目
燃費以外の維持費にも注目
またエコカー減税など、車購入時の補助を受けられる点も大きなメリットです。長く乗れる車を選ぶのであれば、環境問題やランニングコストを考えるとエコカーが適切。クラウン(クロスオーバー)はコスト面でも札幌や北海道の道路事情向きといえるでしょう。

クラウン(クロスオーバー) を選ぶなら新車・中古車どっちがいい?

クラウンの購入を考える上で、新車だけでなく中古車での購入を検討される方も多いと思います。
ですが、これだけ選択肢が多い車ですから悩むことも多いようです。
そこで、ここでは新車と中古車におけるそれぞれのメリットとデメリットを考えてみました。
ですが、これだけ選択肢が多い車ですから悩むことも多いようです。
そこで、ここでは新車と中古車におけるそれぞれのメリットとデメリットを考えてみました。
新車のメリット・デメリット
●新車のメリット
クラウンを新車で購入するもっとも大きなメリットは、やはり自分が初めてのオーナーのマイカーとしてクラウンを運転できることではないでしょうか。高級車で価格も高めですが、ご希望のオプションを選び、自分好みにした愛車だからこそ新車で購入したときの満足感は大きいです。また、最新のハイブリッドや先進安全装備などの最新機能が揃った車を購入できる点も新車のメリットのひとつです。
「今一番、新しいモデルに乗りたい」人は、新車を購入することでクラウンの最先端の走りを味わえます。
熱心なクラウンのファンは、モデルチェンジするたびに買い換えるという人もいるほどです。クラウンヘのこだわりと信頼の高さが伺い知れますね。
●新車のデメリット
新車のデメリットは、やはり購入金額が高くなるという点です。一番価格の安い、「CROSSOVER X」グレードでも、4,409,900 円とそれなりの価格となります。グレードを上げたりオプションをつけるとなると、さらに価格が高くなってしまいます。
車購入の予算が決まっているという人は、予算オーバーになってしまうケースがあるかもしれません。
また、新車で購入する場合納車までに時間がかかることも、デメリットのひとつです。
生産工場や部品の在庫状況によっては、納車までにかなり時間がかかってしまうことがあるので、すぐに車が必要だという人は困ってしまうでしょう。
中古車のメリット・デメリット
●中古車のメリット
クラウンを中古車で購入するメリットは、高級車を手頃な価格で購入できる可能性があるという点です。まったく同じシリーズやグレードであれば、新車よりも中古車のほうが基本的には安くなります。
少しでも費用を抑えてクラウンに乗りたいという人は、中古車で購入するのがおすすめです。
また、クラウンの場合は過去のモデルで魅力的な車がたくさんあります。
その人の好みによるところも大きいですが、例えば2000年前後に販売されていたクラウンのバンなどは今でも人気が高く、中古車市場でも需要が高いです。
「昔のクラウンのデザインが好き」という人も多いため、こうした人には中古車のほうが魅力を感じるのではないでしょうか。
●中古車のデメリット
クラウンを中古で購入するデメリットは、同じ生産年やグレードのクラウンでも、コンディションの差が幅広く、専門知識が無いと判断しにくいという点が挙げられます。同じに見えるのに価格が違っていて、こちらのお店のほうが高いのに走行距離が長いなど、素人では価格設定の判断ができないものが多いです。特にクラウンは、グレードやオプション設定も多いことから、詳細な部分での差がわかりにくい事があります。
よりお得に中古車を購入したいときに、判断が難しいのは中古車購入の難点といえます。

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各グレードの違いや、搭載されている機能について、カタログを見るだけではわからない点も多いです。ぜひ魅力溢れるクラウン(クロスオーバー)への理解を深め、お車の乗り換えの参考にしてください。
札幌市内35店舗の他、函館、石狩、江別、北広島、恵庭、千歳、また空知、後志、日高地方でクラウン(クロスオーバー)をご検討の方は、ぜひお近くのAGHトヨタ札幌の店舗へお越しください。
また、ホームページでは展示車・試乗車の確認からご予約までご利用いただけます。
トヨタの新型モデルからトヨタ認定中古車、車検などのメンテナンス、お支払プランのご相談までおクルマの事ならAGHトヨタ札幌へ!
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