作成日:2023年4月27日

PHEV (PHV) とはどんな車?プリウス、RAV4、ハリアーなど設定車種もご紹介!
トヨタではさまざまなハイブリッド車を展開していますが、「プリウス」「RAV4」「ハリアー」にはハイブリッドのほかに「PHEV」という車種が展開されています。
本記事では、PHEVとは?というところから、各々の車種の特徴や車種情報まで詳しく解説します。
本記事では、PHEVとは?というところから、各々の車種の特徴や車種情報まで詳しく解説します。
目次

「PHEV」と「PHV」「ハイブリッド」は違うクルマ?

「PHEV」のご紹介を始める前に、「PHV」「ハイブリッド」と似たような呼び名も多く、「?」となった方も多いのではないでしょうか?
そこでまずは、それぞれの意味や違いについてご紹介をいたします。
「PHEV」と「PHV」は実は同じ
「PHEV」はPlug-in Hybrid Electric Vehicle、「PHV」はPlug-in Hybrid Vehicleの略称で、「PHV」と「PHEV」は基本的に同じものを指しており、どちらもプラグインハイブリッド車を意味しています。
トヨタではもともと「PHV」の呼び名を使用していましたが、2021年3月期の決算発表を期に、「HV(ハイブリッド車)」を「HEV(Hybrid Electric Vehicle)」、「FCV(燃料電池車)」を「 FCEV(Fuel Cell Electric Vehicle)」、「EV(電気自動車)」を「BEV(Battery Electric Vehicle)」といったように、電動車であることを明確に伝える為に「Electric」の「E」を入れて呼ぶようになりました。
トヨタではもともと「PHV」の呼び名を使用していましたが、2021年3月期の決算発表を期に、「HV(ハイブリッド車)」を「HEV(Hybrid Electric Vehicle)」、「FCV(燃料電池車)」を「 FCEV(Fuel Cell Electric Vehicle)」、「EV(電気自動車)」を「BEV(Battery Electric Vehicle)」といったように、電動車であることを明確に伝える為に「Electric」の「E」を入れて呼ぶようになりました。
「PHEV」と「ハイブリッド」は仕組みが違う
こちらもよく疑問にあがる、「PHEV」と「ハイブリッド車(HEV)」の違いは「外部から充電ができるかどうか」という点です。
ハイブリッド車はモーターとエンジン両方の動力を使用し、状況に応じてガソリンとモーターを切り替えながら走ることができるのがハイブリッド車です。走行距離は短いながら、モーターだけでも走行する事ができます。
モーター走行用のバッテリーへの充電はエンジンで行うため、ガソリンを給油する必要があります。
対してPHEVは、基本的にはハイブリッド車と同じ仕組みですが、走行用の大型バッテリーに外部から充電をする事ができ、そのおかげもありモーターだけで走行できる距離がハイブリッド車よりも長くなっています。
ハイブリッド車はモーターとエンジン両方の動力を使用し、状況に応じてガソリンとモーターを切り替えながら走ることができるのがハイブリッド車です。走行距離は短いながら、モーターだけでも走行する事ができます。
モーター走行用のバッテリーへの充電はエンジンで行うため、ガソリンを給油する必要があります。
対してPHEVは、基本的にはハイブリッド車と同じ仕組みですが、走行用の大型バッテリーに外部から充電をする事ができ、そのおかげもありモーターだけで走行できる距離がハイブリッド車よりも長くなっています。

トヨタの「PHEV(プラグインハイブリッド)」の特徴とは?

このように、ハイブリッド車の機能に加えて、
「走行用バッテリーに外部から充電ができる」
「ガソリンを使わないモーター走行だけで、ある程度の距離を走れる」
という点がPHEVの特徴といえるポイントです。
それではどのような仕組みなのかを、さらに詳しく見てみましょう。
「走行用バッテリーに外部から充電ができる」
「ガソリンを使わないモーター走行だけで、ある程度の距離を走れる」
という点がPHEVの特徴といえるポイントです。
それではどのような仕組みなのかを、さらに詳しく見てみましょう。
PHEVが走行する仕組み
PHEVが走行する仕組みには、
①「外部電源から駆動用電池に充電した電気を使用してEV(モーター) 走行をする」
②「ガソリンエンジンを併用するハイブリッド車として走行する」
という2つの仕組みがあります。
もう少し詳しく説明をすると、充電をして駆動用電池に電力が充分な時は「EV走行」、電力の残量が減少した場合は、ガソリンを使い「エンジン+モーター」で走行ができるという事です。
つまり電気自動車の経済性とハイブリッド車の実用性とを併せ持ったシステムなのです。
①「外部電源から駆動用電池に充電した電気を使用してEV(モーター) 走行をする」
②「ガソリンエンジンを併用するハイブリッド車として走行する」
という2つの仕組みがあります。
もう少し詳しく説明をすると、充電をして駆動用電池に電力が充分な時は「EV走行」、電力の残量が減少した場合は、ガソリンを使い「エンジン+モーター」で走行ができるという事です。
つまり電気自動車の経済性とハイブリッド車の実用性とを併せ持ったシステムなのです。
PHEVの「メリット」
■ガソリン代を抑えられる
ハイブリッド車とは異なり、モーターで走行できる距離が長く、エンジンの稼働を少なくする事ができるため、ガソリンの消費を抑えることができます。ガソリンの消費が少ないという事は、ガソリン代を抑えることにつながりますので、経済的なメリットがあると言えるでしょう。
■給電機能の役割を果たす
PHEVには外部給電機能が設定されています。停電や災害などの非常時にはエンジンで発電することでより多くの電力を供給できる機能も備えており、いざという時にクルマを電源として活用できます。
また、バッテリーに蓄えた電力は非常時だけでなく、アウトドア・レジャーなどで活用でき、日常から非常時まで様々なシーンで活躍してくれます。
※給電機能の利用には注意点やご利用条件がございます。必ずご使用前に、取扱説明書をご確認いただくか、スタッフまでお問い合わせください。
■走行音が静かで加速がよい
ハイブリッド車にもいえることですが、モーター走行時の音が静かなので騒音などの心配がない点もPHEV車のメリットのひとつです。
深夜や早朝にガレージから車を出すときも、EV走行であれば静かに出かけることができるので、近所迷惑になる心配がありません。
また、モーター走行は発進時から最大トルクで走ることができるため、加速性能が高いです。スムーズな加速でストレスなくドライブが楽しめます。
■車両購入時に補助金や減税を受けられる
PHEV車の購入時には、国や自治体の補助金に加え、減税措置を受けることが可能です。「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」をはじめ、自動車税や自動車重量税の減税を受けられます。各自治体でも補助金制度を設けているので、マイカーにかかる費用の節約につながります。
ただし各種補助金は、年度により国や自治体の予算や補助額が変わったり、登録日から一定期間の保有が義務付けられている等の条件もありますので、事前に内容や予算消化進捗等の確認を行いましょう。
ハイブリッド車とは異なり、モーターで走行できる距離が長く、エンジンの稼働を少なくする事ができるため、ガソリンの消費を抑えることができます。ガソリンの消費が少ないという事は、ガソリン代を抑えることにつながりますので、経済的なメリットがあると言えるでしょう。
■給電機能の役割を果たす
PHEVには外部給電機能が設定されています。停電や災害などの非常時にはエンジンで発電することでより多くの電力を供給できる機能も備えており、いざという時にクルマを電源として活用できます。
また、バッテリーに蓄えた電力は非常時だけでなく、アウトドア・レジャーなどで活用でき、日常から非常時まで様々なシーンで活躍してくれます。
※給電機能の利用には注意点やご利用条件がございます。必ずご使用前に、取扱説明書をご確認いただくか、スタッフまでお問い合わせください。
■走行音が静かで加速がよい
ハイブリッド車にもいえることですが、モーター走行時の音が静かなので騒音などの心配がない点もPHEV車のメリットのひとつです。
深夜や早朝にガレージから車を出すときも、EV走行であれば静かに出かけることができるので、近所迷惑になる心配がありません。
また、モーター走行は発進時から最大トルクで走ることができるため、加速性能が高いです。スムーズな加速でストレスなくドライブが楽しめます。
■車両購入時に補助金や減税を受けられる
PHEV車の購入時には、国や自治体の補助金に加え、減税措置を受けることが可能です。「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」をはじめ、自動車税や自動車重量税の減税を受けられます。各自治体でも補助金制度を設けているので、マイカーにかかる費用の節約につながります。
ただし各種補助金は、年度により国や自治体の予算や補助額が変わったり、登録日から一定期間の保有が義務付けられている等の条件もありますので、事前に内容や予算消化進捗等の確認を行いましょう。
PHEVの「デメリット」
■車体価格が高い
先に紹介したように、維持費の面でメリットはありますが、ハイブリッド車に比べ様々な機能を組みこんでいるため、同じグレードのハイブリッド車やガソリン車と比べると車体価格が高くなります。購入時の価格に関してはデメリットと言えそうです。
■充電場所を確保する必要がある
PHEV車はガソリンと電気で走行します。電力は充電して補充することになりますが、その充電方法には「自宅で充電する」か「充電スポットを利用する」かの2種類となります。
まず「自宅で充電」をする場合は、充電用の設備を整える必要があります。
充電のシステムは戸建てであれば自宅への導入が可能ですが、集合住宅の場合は設置が難しい場合もあります。
また、自宅に充電用システムを取り付ける場合は、工事業者を手配する必要があること、設置の費用がかかることなどもデメリットだといえます。
「充電スポット」の利用では、「場所が限られる」「必ず使えるとは限らない」といった点がネックになります。特に電気自動車の充電には時間がかかるため、今後電気自動車が普及すると「充電器が空いていない」といった事が増えるかもしれません。
先に紹介したように、維持費の面でメリットはありますが、ハイブリッド車に比べ様々な機能を組みこんでいるため、同じグレードのハイブリッド車やガソリン車と比べると車体価格が高くなります。購入時の価格に関してはデメリットと言えそうです。
■充電場所を確保する必要がある
PHEV車はガソリンと電気で走行します。電力は充電して補充することになりますが、その充電方法には「自宅で充電する」か「充電スポットを利用する」かの2種類となります。
まず「自宅で充電」をする場合は、充電用の設備を整える必要があります。
充電のシステムは戸建てであれば自宅への導入が可能ですが、集合住宅の場合は設置が難しい場合もあります。
また、自宅に充電用システムを取り付ける場合は、工事業者を手配する必要があること、設置の費用がかかることなどもデメリットだといえます。
「充電スポット」の利用では、「場所が限られる」「必ず使えるとは限らない」といった点がネックになります。特に電気自動車の充電には時間がかかるため、今後電気自動車が普及すると「充電器が空いていない」といった事が増えるかもしれません。

PHEVの設定があるトヨタ車は?
冒頭でもご紹介いたしましたが、PHEVの設定があるトヨタ車は2023年4月時点で「プリウス」「ハリアー」「RAV4」の3車種となっています。
ここからは、それぞれのPHEV車種について、詳しくご紹介をして行きます。
ここからは、それぞれのPHEV車種について、詳しくご紹介をして行きます。

新型「プリウス PHEV」

プリウス PHEVの特徴
プリウスPHVは、コンパクトな大容量駆動用バッテリーと高出力駆動用モーター、高効率なガソリンエンジンを組み合わせた最新のプラグインハイブリッドシステムを搭載したプリウスのハイパフォーマンスグレードです。
新型プリウス同様に、高い環境性能・スポーティなデザイン・高い走行性能を備えており、加えてEV走行距離は通勤や買い物など、日常のほとんどをまかなえる程の性能を確保しています。
新型プリウス同様に、高い環境性能・スポーティなデザイン・高い走行性能を備えており、加えてEV走行距離は通勤や買い物など、日常のほとんどをまかなえる程の性能を確保しています。
プリウスPHEVはこんな人におすすめ
プリウスPHEVは「走りを楽しみたい」という人におすすめのPHEVです。
コンパクトかつ大容量の電池や高出力の駆動用モーターで加速性能を向上。特に、アクセルペダルの高開度領域では、よりプラグインハイブリッド車らしさを感じられる力強い加速を実現させています。
また、3車種あるPHEVの中で唯一のセダンタイプですので、このようなボディタイプにこだわりがある人にもおすすめと言えるでしょう。
コンパクトかつ大容量の電池や高出力の駆動用モーターで加速性能を向上。特に、アクセルペダルの高開度領域では、よりプラグインハイブリッド車らしさを感じられる力強い加速を実現させています。
また、3車種あるPHEVの中で唯一のセダンタイプですので、このようなボディタイプにこだわりがある人にもおすすめと言えるでしょう。
価格・グレード(税込・北海道価格)
グレード | 価格 |
Z(2WD) | 4,620,900円 |
■価格は’23年3月現在のものです。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。■北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。■価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
燃費性能
性能 | 数値 |
燃料消費率(WLTC) | 26.0㎞/L |
充電電力使用時走行距離 | 87㎞ ※ |
EV走行換算距離 | 87㎞ ※ |
交流電力消費量 | 134Wh/km ※ |
電力消費率 | 7.46㎞/kWh ※ |
■燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。
※195/60R17タイヤ&17×6½Jスチールホイールを装着した場合、 充電電力使用時走行距離は105km、EV走行換算距離は105km、交流電力量消費率 はWLTC:111Wh/km 、電力消費率 はWLTC:9.01km/kWh となります。
※195/60R17タイヤ&17×6½Jスチールホイールを装着した場合、 充電電力使用時走行距離は105km、EV走行換算距離は105km、交流電力量消費率 はWLTC:111Wh/km 、電力消費率 はWLTC:9.01km/kWh となります。

「RAV4 PHEV」

RAV4 PHEVの特徴
高い基本性能にプラグインハイブリッドシステムを搭載したRAV4 PHEVは、RAV4の最上級モデルとして設定されています。
SUVらしい高機能4WDなど走破性の高さや、クラストップレベル※580Lの荷室容量など、もともとの魅力に加え、プラグインハイブリッドシステム「THSⅡ Plug-in」を採用し、EVモードでの「走りの楽しさ」と優れた環境性能を両立させています。
※ミディアムSUVクラスでの比較。2019年4月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
SUVらしい高機能4WDなど走破性の高さや、クラストップレベル※580Lの荷室容量など、もともとの魅力に加え、プラグインハイブリッドシステム「THSⅡ Plug-in」を採用し、EVモードでの「走りの楽しさ」と優れた環境性能を両立させています。
※ミディアムSUVクラスでの比較。2019年4月現在、トヨタ自動車(株)調べ。
RAV4 PHEVはこんな人におすすめ
RAV4 PHEVをおすすめしたい人は、環境性能を高めつつ「レジャーも楽しみたい」という方です。
先程もご紹介したように、RAV4は高い走行性能と大きな荷室も持つアウトドアレジャー向きの車です。もともとの使い勝手の良さに加え、プラグインハイブリッドの給電機能を活用することで、レジャーの楽しみ方が更に広がります。
アウトドアが趣味という方で、環境性能にもこだわりたいという人にはぜひおすすめしたいSUVです。
先程もご紹介したように、RAV4は高い走行性能と大きな荷室も持つアウトドアレジャー向きの車です。もともとの使い勝手の良さに加え、プラグインハイブリッドの給電機能を活用することで、レジャーの楽しみ方が更に広がります。
アウトドアが趣味という方で、環境性能にもこだわりたいという人にはぜひおすすめしたいSUVです。
価格・グレード(税込・北海道価格)
グレード | 価格 |
Z(E-Four) | 5,650,600円 |
■価格は’22年10月現在のものです。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。■北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。■価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
燃費性能
性能 | 数値 |
燃料消費率(WLTC) | 22.2㎞/L |
充電電力使用時走行距離 | 95㎞ |
EV走行換算距離 | 95㎞ |
交流電力消費量 | 155Wh/km |
電力消費率 | 6.45㎞/kWh |
■燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。

「ハリアー PHEV」

ハリアー PHEVの特徴
ハリアーPHEVの特徴は、ハリアーらしさが美しいエレガントかつ力強いデザインと、高級感溢れるインテリアに加え、プラグインハイブリッドシステムを搭載する事で、SUVらしいパワフルな走りと優れた環境性能を両立している点です。
大容量のリチウムイオンバッテリーの搭載による優れたEV走行距離で、新感覚のモーターによる滑らかな加速を長い時間楽しむことができます。
大容量のリチウムイオンバッテリーの搭載による優れたEV走行距離で、新感覚のモーターによる滑らかな加速を長い時間楽しむことができます。
ハリアーPHEVはこんな人におすすめ
プラグインハイブリッド車に、高級感を求めたい人にはハリアーPHEVがおすすめです。
流麗なクーペのようなフォルムに、大人の感性を刺激するような質感にこだわった室内空間が、プラグインハイブリッド特有の静かでスマートなEV走行を更に特別な物に演出してくれます。
このように、車で特別な時間を過ごしたいというこだわりを持つ方には、ハリアーPHEVがおすすめです。
流麗なクーペのようなフォルムに、大人の感性を刺激するような質感にこだわった室内空間が、プラグインハイブリッド特有の静かでスマートなEV走行を更に特別な物に演出してくれます。
このように、車で特別な時間を過ごしたいというこだわりを持つ方には、ハリアーPHEVがおすすめです。
価格・グレード(税込・北海道価格)
グレード | 価格 |
Z(E-Four) | 6,217,600円 |
■価格は’22年9月現在のものです。■価格はタイヤパンク応急修理キット、タイヤ交換用工具付の価格です。■北海道地区の価格には寒冷地仕様が含まれます。■価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
燃費性能
性能 | 数値 |
燃料消費率(WLTC) | 20.5㎞/L |
充電電力使用時走行距離 | 93㎞ |
EV走行換算距離 | 93㎞ |
交流電力消費量 | 160Wh/km |
電力消費率 | 6.25㎞/kWh |
■燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。

PHEVのご相談はAGHトヨタ札幌へ
AGHトヨタ札幌では、PHEV車のご相談を承っています。本記事でご紹介しきれなかったPHEVのメリットや注意点をはじめ、各車種での活用方法や車種選びまで、さまざまな疑問や要望に対応させていただきますので、ぜひお気軽にお声がけくださいませ。
札幌市内35店舗の他、函館、石狩、江別、北広島、恵庭、千歳、また空知、後志、日高地方でおクルマを検討の方は、ぜひお近くのAGHトヨタ札幌の店舗へお越しください。また、ホームページでは展示車・試乗車の確認からご予約までご利用いただけます。
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