【2025年モデル】アクアのサイズを徹底解説！トランクからボディ、室内まで詳しくご紹介！

コンパクトで扱いやすく、優れた燃費性能で人気のトヨタ ｢アクア｣ 。2021年のフルモデルチェンジ以降、2025年モデルではさらなる改良が施され、より快適な乗り心地と使い勝手を実現しています。今回は、最新モデルのアクアのボディサイズ、室内空間、トランク容量について詳しくご紹介いたします。

	目次
	1．アクアのサイズはどれくらい？▼
	2．車内の広さをチェック▼
	3．優れた収納スペース ▼
	4．アクアはどのような人に向いているか▼

アクアはモデルチェンジ後もほぼサイズの変更はありませんでした。
現行モデルのアクアと旧型モデルのアクア各グレードのサイズを並べてみてみましょう。

【旧型モデル】G、S、Lグレード
全長：4,050 mm
全幅：1,695 mm
全高：1,455 mm
                                         
【現行モデル】Z、G、X、Bグレード
全長：4,050 mm
全幅：1,695 mm
全高：1,485 [1,505] mm
※[ ]内の数値は4WD(E-Four)

旧型モデルに比べ全高が少し高くなっており、後席に乗る人が余裕をもって座れるようになっています。
グレードによる大きな違いはありませんが、購入予定のサイズについては、実際に展示車や試乗車に乗るなどして確認しておきましょう。

アクアは室内空間が広めに作られており、いくつかの大きな特徴があります。グレードによる違いはなく、以下の通りです。

長さ：1,830 mm
幅：1,425 mm
高さ：1,190 mm

現行モデルのアクアは旧型モデルとあまりサイズが変わりませんが、ホイールベースが50mmほど大きくなっています。旧型モデルより少しだけ大きくなっていることで、居住空間が広くなっています。
特に後席は大人の方が座ってもひざ前に余裕があるくらいの広さとなっており、ゆったりとくつろげるストレスフリーな空間となっております。

コンパクトなイメージがあり、特に後席は狭いのではないかと感じてしまいますが、頭上やひざ周りにもゆとりを生み出すことができるよう工夫されています。
また、先ほどにもご紹介しましたが全高も30mm大きくなっているのも特徴です。旧型モデルよりわずかに高いので、頭上の空間に余裕が生まれています開放感があるので、長時間座っていても疲れにくいのが特徴です。

また、ラゲッジスペースの容量もたっぷり用意されており、奥行きは5人乗車時で656mm、荷室幅は1,153mmと十分な広さがあります。開口幅が広く取られているので、荷物を出し入れしやすいのが大きな魅力といえるでしょう。買い物でまとめ買いをする方など、1回あたりの買い物量が多い方でも、余裕をもって積み込みができるはずです。リヤシートの下にハイブリッドバッテリーを配置しているため、荷物を積み込む際に邪魔になることもなく、ゆとりがあります。

車高を抑えながらも広い室内空間を確保できているのがアクアの魅力です。また、リヤシートを前に倒せばラゲッジスペースが広くなるので、キャディバッグなどを積み込むこともできます。

アクアのサイズに関わるポイントについて紹介してきました。
現行アクアの大きさは従来モデルとほとんど変わりません。しかし、室内スペースが広がっているので、運転のしやすさはそのままに、ゆったりとより乗り心地が良いクルマに進化しています。
しかしながらサイズについてはやはり実際に自分の目で確認したほうがわかりやすいので、試乗から検討してみてはいかがでしょうか。

アクアはコンパクトカーであるため狭い道でも走りやすい、車高が低いので乗り降りしやすい、走行性能でも満足できたとの声が多く、非常に人気の高い車です。

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