タイヤパンク応急修理キット

タイヤパンク応急修理キットとは
最近はスペアタイヤの代わりに、タイヤパンク応急修理キットを装備する車が多いです。タイヤそのものを交換せず、パンクの応急手当ができます。パンク補修液には有効期限があるため、定期交換が必要です(消費税込み2,420円~)。
※あくまで応急修理ですので、できるだけ早く新しいタイヤに交換してください
※あくまで応急修理ですので、できるだけ早く新しいタイヤに交換してください

タイヤパンク応急修理キットの使い方
タイヤがパンクしたときの初期対応
①安全で地面が固く平らな場所に移動する(パンク箇所を上に停車)
②シフトポジションをPにする
③パーキングブレーキをかける
④エンジン(ハイブリッドシステム)を停止する
⑤ハザードランプ(非常点滅灯)点滅させる

タイヤパンクの応急修理ができない状態
●タイヤ空気圧が不十分な状態で走行して、タイヤが損傷しているとき
●タイヤ側面など、道路への接地面以外に穴や損傷があるとき
●タイヤがホイールから明らかに外れているとき
●タイヤに4mm以上の切り傷や刺し傷があるとき
●ホイールが破損しているとき
●2本以上のタイヤがパンクしているとき
●1本のタイヤに2箇所以上の切り傷や刺し傷があるとき
●修理剤の有効期限が切れているとき
●タイヤ側面など、道路への接地面以外に穴や損傷があるとき
●タイヤがホイールから明らかに外れているとき
●タイヤに4mm以上の切り傷や刺し傷があるとき
●ホイールが破損しているとき
●2本以上のタイヤがパンクしているとき
●1本のタイヤに2箇所以上の切り傷や刺し傷があるとき
●修理剤の有効期限が切れているとき
