【祝】TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2021 東日本シリーズ Rd.3 十勝スピードウェイ 優勝!
2020年にカローラ札幌の社員でドライバーとエンジニアを募集し、レーシングチーム「カロリンレーシング」を結成。
そのドライバーに選ばれたのはレース経験がなく、レーシングゲーム「グランツーリスモ」が得意なゲーマーでした。
レース経験がない社員が集まって、レースに出たらどこまでできるのか…?
そのドライバーに選ばれたのはレース経験がなく、レーシングゲーム「グランツーリスモ」が得意なゲーマーでした。
レース経験がない社員が集まって、レースに出たらどこまでできるのか…?
- Yaris Cup 2021東日本シリーズ 優勝!
- YouTubeはこちら
TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 東日本シリーズ ラウンド3 十勝スピードウェイ 優勝
2021年10月31日(日)に十勝スピードウェイで Yaris Cup が開催されました。
カロリンレーシングのメインドライバー ジョイック南郷通の営業スタッフ 小林 伸匡が、予選トップ通過 (ポールポジション) & 決勝レースで優勝という素晴らしい結果を残しました!!
カロリンレーシングのメインドライバー ジョイック南郷通の営業スタッフ 小林 伸匡が、予選トップ通過 (ポールポジション) & 決勝レースで優勝という素晴らしい結果を残しました!!
トヨタカローラ札幌 Facebook
2021年11月2日(火) 投稿
【 ヤリスカップ初参戦で初優勝】
10月31日(日)に、十勝スピードウェイで86/BRZ Race&Yaris Cupが開催され、86/BRZ Raceのプロクラスには昨年同様にスポット参戦の平中克幸選手、Yaris Cupには小林スタッフが参戦しました
■10月29日(金)
カロリンレーシング全員が十勝入りし、ヤリスで直前練習を実施。色々なシチュエーションを想定し、タイヤの空気圧やリヤショックの硬さ「減衰(げんすい)」の調整をしてタイム計測。
平中選手が参戦する86/BRZ Raceは翌日に予選&決勝を控えているため、最終調整を進めます。
■10月30日(土)
この日は、練習のほかにヤリス専有走行(模擬レース)が行われ、小林スタッフは最速タイムを出し1位でフィニッシュ。ベテランの本州勢が多い中、翌日の予選&決勝が楽しみになる結果となりました。
86/BRZ Raceのプロクラスでは予選と決勝1本目が行われ、平中選手は予選4位、決勝4位と奮闘し、久しぶりに86に乗ったとは思えないほど流石の走りでした!
1日の練習が終わり、夕方にはヤリスの車検を行い無事通過。レースで使用するタイヤは、翌日の天候と気温に合わせて決めることに。
■10月31日(日)
十勝スピードウェイの朝の気温は1度とかなり冷え込みました。先にYaris Cupの予選が行われ、小林スタッフは「3周でベストタイムを出す」と言いピットを後にしました。実際に走ってみると3周目で前日の専有走行より0.5秒速いタイムで予選トップ通過。初めてポールポジションを獲得しました!予選2位は超ベテランの選手。タイム差はわずか約0.1秒でした。
86/BRZ Raceの2戦目が行われ、平中選手は前日のレースで4位だったためそのまま4番グリッドからスタートしました。その後、5位に後退し最終ラップで後ろから来た車両の追突によりスピンし、ガードレースに衝突…。幸い、平中選手にケガがなかったものの車両には痛々しい衝突の跡があり最後まで走ることができませんでした…
Yaris Cupの決勝では、2位の選手から容赦なくプッシュされます。しかし、小林スタッフは絶対にインコースを開けない走りをし前を譲りません。その後、小林スタッフと2位との差が開きます。その後はプレッシャーが少ないまま周回を重ねますが、2位を走っていた選手が小林スタッフよりも速いタイムだったため、徐々にタイムが縮まります。タイヤのグリップがギリギリでしたが、最後まで小林スタッフは1位を譲らずそのままチェッカーフラッグを受けました!!
カロリンレーシング発足2年目で、初ポールポジションで初優勝。
最高の結果となり、会社でも盛り上がりました!
近日中に車載動画をYouTubeで公開しますのでお楽しみに!
最後に、今回のヤリスカップにご協力いただいた企業様、現地まで応援に駆けつけていただいた皆さま、ライブ配信をご覧になられた皆さま、応援ありがとうございました!!
■公式結果
10/30
~専有走行~ 14:05 START
天候:晴れ コース状況:DRY
<BestLap> 1:43.619 (4周目/14周:全体1位)
参加台数:30台
10/31
~予選~ 9:55 START
天候:晴れ コース状況:DRY
<BestLap> 1:43.102 (3周目/3周:全体1位)
参加台数:28台 出走台数:28台
~決勝~ 12:29:24 START
天候:晴れ コース状況:DRY
<Total Time> 21:00.544 (全体1位)
<平均速度> 116.722 (全体1位)
<BestLap> 1:43.820 (全体4位)
参加台数:28台 出走台数:28台
10月31日(日)に、十勝スピードウェイで86/BRZ Race&Yaris Cupが開催され、86/BRZ Raceのプロクラスには昨年同様にスポット参戦の平中克幸選手、Yaris Cupには小林スタッフが参戦しました
■10月29日(金)
カロリンレーシング全員が十勝入りし、ヤリスで直前練習を実施。色々なシチュエーションを想定し、タイヤの空気圧やリヤショックの硬さ「減衰(げんすい)」の調整をしてタイム計測。
平中選手が参戦する86/BRZ Raceは翌日に予選&決勝を控えているため、最終調整を進めます。
■10月30日(土)
この日は、練習のほかにヤリス専有走行(模擬レース)が行われ、小林スタッフは最速タイムを出し1位でフィニッシュ。ベテランの本州勢が多い中、翌日の予選&決勝が楽しみになる結果となりました。
86/BRZ Raceのプロクラスでは予選と決勝1本目が行われ、平中選手は予選4位、決勝4位と奮闘し、久しぶりに86に乗ったとは思えないほど流石の走りでした!
1日の練習が終わり、夕方にはヤリスの車検を行い無事通過。レースで使用するタイヤは、翌日の天候と気温に合わせて決めることに。
■10月31日(日)
十勝スピードウェイの朝の気温は1度とかなり冷え込みました。先にYaris Cupの予選が行われ、小林スタッフは「3周でベストタイムを出す」と言いピットを後にしました。実際に走ってみると3周目で前日の専有走行より0.5秒速いタイムで予選トップ通過。初めてポールポジションを獲得しました!予選2位は超ベテランの選手。タイム差はわずか約0.1秒でした。
86/BRZ Raceの2戦目が行われ、平中選手は前日のレースで4位だったためそのまま4番グリッドからスタートしました。その後、5位に後退し最終ラップで後ろから来た車両の追突によりスピンし、ガードレースに衝突…。幸い、平中選手にケガがなかったものの車両には痛々しい衝突の跡があり最後まで走ることができませんでした…
Yaris Cupの決勝では、2位の選手から容赦なくプッシュされます。しかし、小林スタッフは絶対にインコースを開けない走りをし前を譲りません。その後、小林スタッフと2位との差が開きます。その後はプレッシャーが少ないまま周回を重ねますが、2位を走っていた選手が小林スタッフよりも速いタイムだったため、徐々にタイムが縮まります。タイヤのグリップがギリギリでしたが、最後まで小林スタッフは1位を譲らずそのままチェッカーフラッグを受けました!!
カロリンレーシング発足2年目で、初ポールポジションで初優勝。
最高の結果となり、会社でも盛り上がりました!
近日中に車載動画をYouTubeで公開しますのでお楽しみに!
最後に、今回のヤリスカップにご協力いただいた企業様、現地まで応援に駆けつけていただいた皆さま、ライブ配信をご覧になられた皆さま、応援ありがとうございました!!
■公式結果
10/30
~専有走行~ 14:05 START
天候:晴れ コース状況:DRY
<BestLap> 1:43.619 (4周目/14周:全体1位)
参加台数:30台
10/31
~予選~ 9:55 START
天候:晴れ コース状況:DRY
<BestLap> 1:43.102 (3周目/3周:全体1位)
参加台数:28台 出走台数:28台
~決勝~ 12:29:24 START
天候:晴れ コース状況:DRY
<Total Time> 21:00.544 (全体1位)
<平均速度> 116.722 (全体1位)
<BestLap> 1:43.820 (全体4位)
参加台数:28台 出走台数:28台